市川ユウキさんのモダン神挑戦者決定戦の動画見てて思ったんだけど、
僧院の導師のクロックがオカシイ様に見えて、
まず市川選手が強いし、右手も光っていたように見えるし、
右手が光っている様に見えるのは、単に未練ある魂がクソ強いという話のような気もする。
FBとか反復とか満載してヤンパイも搭載すると楽しそうかも。多分。
僧院の導師のクロックがオカシイ様に見えて、
まず市川選手が強いし、右手も光っていたように見えるし、
右手が光っている様に見えるのは、単に未練ある魂がクソ強いという話のような気もする。
FBとか反復とか満載してヤンパイも搭載すると楽しそうかも。多分。
スタンダードでアンパウパー(コモンアンコ限定構築)やるぞー的な話
2015年2月19日 TCG全般 コメント (6)ひょんな事から『スタンダードのカードプールのうち、コモンとアンコモンだけに限定して構築して遊びましょう』という話になる。
以下、ひょんな事の詳細。
DNでリンクしているもぐもぐらさんが、仲間うちでリミテッドを遊んでいるけどそろそろ構築デッキ行きたい、けどシングル買いたくないなぁと仰る日記をたまたま閲覧する。
↓
ほったら、スタンのコモンとアンコだけの限定構築とかいいんじゃないすかね、と軽い気持ちでコメントしてみる。
↓
それ、身内でやる事が決まりましたと、もぐもぐらさんDNでご報告。マジスカ。
↓
そういや、おいらも最近会社の同僚にMTG教えてるし、最近mtgご無沙汰の同僚もいるから此方も身内でやる事にしよう。手を出しやすいし。
↓
会社の同僚ズに提案、了承される。
↓
こちらも身内でやります!そのうち交流戦などやりたいですね! ともぐさんに報告。
↓
是非やりましょう!とご快諾頂く ←イマココ
・・・まだデッキ存在しないのに、あっという間に交流戦まで見えてしまった。。
ともかく参入障壁の低い、この名もなき非公式フォーマットの魅力を垣間見たようにも思う。
レアが無いということは、
フェッチもプレインズウォーカーもサイも囲いも速攻ドラゴンもロック鳥もラブルもラスもいない。
レアで埋め尽くされる昨今のスタンダードの主要なアーキタイプの多くは成立しえない環境なので、それを刺激の少ない退屈な世界と見る向きは否定出来ない。
そんなのパウパーでいいじゃん、という意見も至極最もな話だと思う。
たけど、
レアパワーの時に雑な強さは皆無で、コツコツとした駆け引きが求められ、
コンバットオープンなデッキレシピなんて世の中に流布されてなくて、自分で考えて自分で戦うマジック。
今時、こんなに郷愁漂うマジックが成立しそうな事がとても嬉しいし、懐かしく感じる。
本当におっさんの懐古で申し訳ないのだけど、インターネットのないマジックというのは曰く表現しにくい独特の楽しさと魅力があった。
相対的に情報格差の凄まじい時代でもあったけど、それも含めてのコミュニケーションだったし、驚きと発見と思と出会いに満ちていた時期が確かにあった。
そんなスローライフだからこその、マジックの楽しみがまたやって来るならそれは素晴らしい事だし、
マジックをこれから覚える人にこそ、その楽しみを存分に味わって欲しいと思っている。
さて、デッキを作ろう。
そんな理想論はともかく赤単と青白ヒロイックはメタらなきゃな(使命感)
以下、ひょんな事の詳細。
DNでリンクしているもぐもぐらさんが、仲間うちでリミテッドを遊んでいるけどそろそろ構築デッキ行きたい、けどシングル買いたくないなぁと仰る日記をたまたま閲覧する。
↓
ほったら、スタンのコモンとアンコだけの限定構築とかいいんじゃないすかね、と軽い気持ちでコメントしてみる。
↓
それ、身内でやる事が決まりましたと、もぐもぐらさんDNでご報告。マジスカ。
↓
そういや、おいらも最近会社の同僚にMTG教えてるし、最近mtgご無沙汰の同僚もいるから此方も身内でやる事にしよう。手を出しやすいし。
↓
会社の同僚ズに提案、了承される。
↓
こちらも身内でやります!そのうち交流戦などやりたいですね! ともぐさんに報告。
↓
是非やりましょう!とご快諾頂く ←イマココ
・・・まだデッキ存在しないのに、あっという間に交流戦まで見えてしまった。。
ともかく参入障壁の低い、この名もなき非公式フォーマットの魅力を垣間見たようにも思う。
レアが無いということは、
フェッチもプレインズウォーカーもサイも囲いも速攻ドラゴンもロック鳥もラブルもラスもいない。
レアで埋め尽くされる昨今のスタンダードの主要なアーキタイプの多くは成立しえない環境なので、それを刺激の少ない退屈な世界と見る向きは否定出来ない。
そんなのパウパーでいいじゃん、という意見も至極最もな話だと思う。
たけど、
レアパワーの時に雑な強さは皆無で、コツコツとした駆け引きが求められ、
コンバットオープンなデッキレシピなんて世の中に流布されてなくて、自分で考えて自分で戦うマジック。
今時、こんなに郷愁漂うマジックが成立しそうな事がとても嬉しいし、懐かしく感じる。
本当におっさんの懐古で申し訳ないのだけど、インターネットのないマジックというのは曰く表現しにくい独特の楽しさと魅力があった。
相対的に情報格差の凄まじい時代でもあったけど、それも含めてのコミュニケーションだったし、驚きと発見と思と出会いに満ちていた時期が確かにあった。
そんなスローライフだからこその、マジックの楽しみがまたやって来るならそれは素晴らしい事だし、
マジックをこれから覚える人にこそ、その楽しみを存分に味わって欲しいと思っている。
さて、デッキを作ろう。
スタンダードのデッキを3つ組んで遊んでみた雑感。
2015年2月18日 TCG全般金曜日の26時からメンテナンスという唐突な夜勤スケジュールにより、金曜日は昼まで寝て中野で飯食って足りないカードを買い足して、晴れる屋14時の部スタンに2回戦から参加。
デッキは前日に用意しておいた赤白ミッドレンジ
◼︎レシピ
土地 24
10 山
4 凱旋の神殿
4 赤白ダメラン
6 平地
生物 18
3 道の探求者
3 魂火の大導師
4 ラブルマスター
2 ブリマーズ
2 百手巨人 ←
4 嵐の息吹のドラゴン
スペル 18
4 岩への繋ぎ止め
4 稲妻の一撃
4 かきたてる炎
4 軍属童の突撃
2 紅蓮の達人チャンドラ
サイド
3 マグマのしぶき
2 赤の包囲網
2 灰雲のフェニックス
2 サルカン
2 消去
2 異端の輝き
2 勇敢な姿勢
元々はhappymtg辺りで拾ってきたレシピなんだけど、百手巨人が入っていない事に憤慨してフェニックスをサイドに貶めてメインに採用してみた。
嵐の息吹のドラゴンには脆弱になる可能性は感じていたんだけど、サイの方が面倒くさそうという理由で
SNP(それなんですかポイント)を稼ぎに出かけてみた。
R1 不戦敗
R2 マルドゥ ◯◯
なんかラブルとゴブリンが走っていって勝ったみたいな。2戦目は展開仕切った後にサイドの赤包囲をモード2で置いて蓋して勝ち。
百手巨人とか関係なかった。
R3 4色星座 ◯×◯
2戦目は狩猟者も破滅歓喜の巨人見えてるのにラブルも軍属童も抜かない愚行で分からせられたので、3戦目はひたすらレイトゲームに徹する。
異端の輝き、消去とかでテンポ取りながらサルカン待ちして、ブリマーズが掻き立てる炎しながら繋ぎ止め2連打したりして何とか勝ち。熱戦で楽しかった。
百手巨人は怪物化を匂わせたりとかして、攻防にちょっとだけ貢献した。
百手巨人はテーロスブロックで1番好きかも分からん。
殆ど腐らないのに、なんでこんなに人気ないんやろ。解せぬ。
その後はマジックリーグ。
自分のプールはKFFなんだけど、見えざるものの熟達でアドを取りつつ、戦旗2本でマナブーストしながら青と白の除去スペルを構えて、
ラマスーもしくは青白レジェンドドラゴンの冬魂のオジュタイにて空から伺うコントロールデッキ。
流石にレアパワーで2-1。負けはプールが6パックだから流石に地力が届かない感じ。
いい時間帯になったので光麺でラーメン食べて、その後サンマルクでコーヒー飲んで出社。
結局作業が終わって会社出たのが朝の8時半なのに、そこから11時に立川に猫を美容院に連れて行くというハードスケジュールを動かすことが出来なかった。
やはりメンテ後の予定とかフラグでしかなかった。
家に帰って風呂に入り、即立川に出発。11時に預けたら案の定13時半に受け取りに来て下さいと言われる。辛い。
何度か意識が明滅したり雲隠れしたりしつつ、ご飯食べて猫を受け取りに、物体になりながら帰宅して3時過ぎにやっと睡眠。
気がついたら5時間が経過していて夜の8時。これ以上寝ると後で寝れなくなるので取り敢えず起きる。
さて、明日もまだBMOを開催している訳ではあるのだが、
・身内はみんな土曜日に遊びに行ってる。
・身内、大量にプレイマット乱獲。
との事なので、お金掛けて横浜往復してギャンブルする理由がほぼ無くなる。
聞けばあんじぇは家で子守という事なので、横浜はスルーしてそちらに遊びに行く事にして、デッキを2つコピーして用意しておく。
コピったデッキその1。
まずティムールコンボ
http://mtg-jp.com/reading/dailydeck/0014299/
このデッキをコピる前に、ゴリラ4魔よけ4隆盛4という感じの純正ティムールを試しに組んでみたんだけど、どうにも動きに統一感が生まれなかった。
まずティムールの隆盛が2ターン目に貼れるケースというのは滅多にないので、基本的には3ターン目以降になる。
しかしクリーチャーが展開されてると此方も展開しないと押し負けるので、隆盛貼る前に展開に付き合うと、手札が無くなるので隆盛の強みが消える。
そもそもゴリラ、ポルクラと単体で十分強いので、隆盛貼るより魔除け構えていた方が安心感があったりと、とてもジェスカイやアブザンの様な滑らかな動きとは程遠い、とにかくテンポ感が悪い印象だった。
一方、ティムールの隆盛コンボは緑信心が土台となるが、コンボ要素はついでにと言ってもいいような盤石さを感じた。
なかしゅー氏も記事で触れているけど、剣歯虎の使い勝手はアンコとは思えないレベルでデッキに噛み合っていて、ほぼ除去が効かなくなる。おかしいやろ。
そして、コピったデッキその2の白黒コン。
http://www.happymtg.com/column/deckwatching/24578/
基本的な骨子は青黒コンの派生だと思うけど、色を足す誘惑に負けずに2色にまとめたのが秀逸。
あと白包囲じゃなくて黒包囲に行くあたりも非常にかっこいい。
勝ち筋は大体包囲のドレインモードで、たまにウギン。
僧院の導師は大体モンク一体産みながら直ぐに死んでいくが、死なないと詐欺くさいクロックが発生する。
トークン含めて1対2交換出来ると強い。
実際アショクや解消を抱える青黒コンの方が安定感はある気がするんだが、どうなんだろう。
個人的なご意見番である牛乳の意見を待ちたい所ではある。
日曜日はあんじぇ亭で運命再編6パックでウィンストン。商品は管理人のFoilと赤緑フェッチで管理人を選択。
使う予定は無い。
その後は上記のスタンを一頻り回す。
やっぱスタンは楽しいねー、みたいな話をしつつ、この日はレガシー回さず解散。
スタンの方が試合が白熱する印象を受ける。
ところで、
スタンダードのカードプールのうち、
コモンとアンコ限定構築に名前を付けるとしたら、何といえばいいのか。
スタンダード・アンパウパーとかなのかな?長いな。
そんなところで。
デッキは前日に用意しておいた赤白ミッドレンジ
◼︎レシピ
土地 24
10 山
4 凱旋の神殿
4 赤白ダメラン
6 平地
生物 18
3 道の探求者
3 魂火の大導師
4 ラブルマスター
2 ブリマーズ
2 百手巨人 ←
4 嵐の息吹のドラゴン
スペル 18
4 岩への繋ぎ止め
4 稲妻の一撃
4 かきたてる炎
4 軍属童の突撃
2 紅蓮の達人チャンドラ
サイド
3 マグマのしぶき
2 赤の包囲網
2 灰雲のフェニックス
2 サルカン
2 消去
2 異端の輝き
2 勇敢な姿勢
元々はhappymtg辺りで拾ってきたレシピなんだけど、百手巨人が入っていない事に憤慨してフェニックスをサイドに貶めてメインに採用してみた。
嵐の息吹のドラゴンには脆弱になる可能性は感じていたんだけど、サイの方が面倒くさそうという理由で
SNP(それなんですかポイント)を稼ぎに出かけてみた。
R1 不戦敗
R2 マルドゥ ◯◯
なんかラブルとゴブリンが走っていって勝ったみたいな。2戦目は展開仕切った後にサイドの赤包囲をモード2で置いて蓋して勝ち。
百手巨人とか関係なかった。
R3 4色星座 ◯×◯
2戦目は狩猟者も破滅歓喜の巨人見えてるのにラブルも軍属童も抜かない愚行で分からせられたので、3戦目はひたすらレイトゲームに徹する。
異端の輝き、消去とかでテンポ取りながらサルカン待ちして、ブリマーズが掻き立てる炎しながら繋ぎ止め2連打したりして何とか勝ち。熱戦で楽しかった。
百手巨人は怪物化を匂わせたりとかして、攻防にちょっとだけ貢献した。
百手巨人はテーロスブロックで1番好きかも分からん。
殆ど腐らないのに、なんでこんなに人気ないんやろ。解せぬ。
その後はマジックリーグ。
自分のプールはKFFなんだけど、見えざるものの熟達でアドを取りつつ、戦旗2本でマナブーストしながら青と白の除去スペルを構えて、
ラマスーもしくは青白レジェンドドラゴンの冬魂のオジュタイにて空から伺うコントロールデッキ。
流石にレアパワーで2-1。負けはプールが6パックだから流石に地力が届かない感じ。
いい時間帯になったので光麺でラーメン食べて、その後サンマルクでコーヒー飲んで出社。
結局作業が終わって会社出たのが朝の8時半なのに、そこから11時に立川に猫を美容院に連れて行くというハードスケジュールを動かすことが出来なかった。
やはりメンテ後の予定とかフラグでしかなかった。
家に帰って風呂に入り、即立川に出発。11時に預けたら案の定13時半に受け取りに来て下さいと言われる。辛い。
何度か意識が明滅したり雲隠れしたりしつつ、ご飯食べて猫を受け取りに、物体になりながら帰宅して3時過ぎにやっと睡眠。
気がついたら5時間が経過していて夜の8時。これ以上寝ると後で寝れなくなるので取り敢えず起きる。
さて、明日もまだBMOを開催している訳ではあるのだが、
・身内はみんな土曜日に遊びに行ってる。
・身内、大量にプレイマット乱獲。
との事なので、お金掛けて横浜往復してギャンブルする理由がほぼ無くなる。
聞けばあんじぇは家で子守という事なので、横浜はスルーしてそちらに遊びに行く事にして、デッキを2つコピーして用意しておく。
コピったデッキその1。
まずティムールコンボ
http://mtg-jp.com/reading/dailydeck/0014299/
このデッキをコピる前に、ゴリラ4魔よけ4隆盛4という感じの純正ティムールを試しに組んでみたんだけど、どうにも動きに統一感が生まれなかった。
まずティムールの隆盛が2ターン目に貼れるケースというのは滅多にないので、基本的には3ターン目以降になる。
しかしクリーチャーが展開されてると此方も展開しないと押し負けるので、隆盛貼る前に展開に付き合うと、手札が無くなるので隆盛の強みが消える。
そもそもゴリラ、ポルクラと単体で十分強いので、隆盛貼るより魔除け構えていた方が安心感があったりと、とてもジェスカイやアブザンの様な滑らかな動きとは程遠い、とにかくテンポ感が悪い印象だった。
一方、ティムールの隆盛コンボは緑信心が土台となるが、コンボ要素はついでにと言ってもいいような盤石さを感じた。
なかしゅー氏も記事で触れているけど、剣歯虎の使い勝手はアンコとは思えないレベルでデッキに噛み合っていて、ほぼ除去が効かなくなる。おかしいやろ。
そして、コピったデッキその2の白黒コン。
http://www.happymtg.com/column/deckwatching/24578/
基本的な骨子は青黒コンの派生だと思うけど、色を足す誘惑に負けずに2色にまとめたのが秀逸。
あと白包囲じゃなくて黒包囲に行くあたりも非常にかっこいい。
勝ち筋は大体包囲のドレインモードで、たまにウギン。
僧院の導師は大体モンク一体産みながら直ぐに死んでいくが、死なないと詐欺くさいクロックが発生する。
トークン含めて1対2交換出来ると強い。
実際アショクや解消を抱える青黒コンの方が安定感はある気がするんだが、どうなんだろう。
個人的なご意見番である牛乳の意見を待ちたい所ではある。
日曜日はあんじぇ亭で運命再編6パックでウィンストン。商品は管理人のFoilと赤緑フェッチで管理人を選択。
使う予定は無い。
その後は上記のスタンを一頻り回す。
やっぱスタンは楽しいねー、みたいな話をしつつ、この日はレガシー回さず解散。
スタンの方が試合が白熱する印象を受ける。
ところで、
スタンダードのカードプールのうち、
コモンとアンコ限定構築に名前を付けるとしたら、何といえばいいのか。
スタンダード・アンパウパーとかなのかな?長いな。
そんなところで。
晴れる屋のサイトリニューアルに寄せて
2015年2月14日 TCG全般 コメント (4)1回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502030849417854/
2回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502050028091779/
3回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502082104251307/
4回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502120931233265/
■忙しい人の為のここまでのまとめ。
前回までに予想した事をまとめると、
大体こんな感じです。
------
新しいASPサービスへの移行
ECサイトを跨いでの商品ID統合
新ドメインへのお引越し
---↑当確ライン↑---
新ドメインがhareruya.com
---↑当たってたら褒めて↑---
ユーザー向けCMSサービスの開始
---↑まだその時ではない↑---
なんでそんな話になるのかは、
とても長くて申し訳のですが過去4回の記事を確認下さい。
是非皆さんも、予想をコメントに書いて下さい。
そして一緒に反省会場でプークスクスされましょ?ね?ね?
■晴れる屋のサイトリニューアルに寄せて
自分はマジックが好きだけど、上手なプレイヤーでは決してないから、
他の人のデッキレシピを見ても、何故このカードがこの枚数なのかの理由はすぐに分からないし、
ましてやサイドボードの使い方なんてさっぱり見当がつかない事が多い。
しかし、環境に熟達している人ならば、一目瞭然だったりするのはよくある話のようで、
その時点のメタ理解から、デッキが勝てた理由、サイドボードの組み方使い方まで解説している記事というのは枚挙に暇がないと思う。
つまり、分かる人にはその戦略も、嗜好も、時に意思を感じる事が出来るものらしい。
自分の様な、よく分かっていない系の人には普段使っていないアーキタイプのレシピなんて言われても、強そうな75枚にしか見えない。
一方で、おいらは初めてWebサイトを作ってから15年が経過して、システムでご飯を食べるようになってから9年近くが過ぎた。計算して軽く引いた
プロという定義がご飯を食べれる事、ということであれば僕もプロなんだろうが、
プロという言葉に対して申し訳のない程、未だに知らない事はたくさんあるし、知りたい事も学ぶべき事もたくさんあるけれど、とりあえず生活は出来ている。
だからだろうか。
晴れる屋のサイトがリニューアルするという事を知った時、
自分の中で化学変化した情報量は筆舌にし難いボリュームだったし、
思わず、その「お話」を想像せずにはいられなかった。
自分が今まで延々と書き連ねてきたことは単なる妄想にすぎないけど、
実際には無数の選択肢から要件を定義し、計画を立て、何度も見直しと意見を重ねて、
限られた時間と予算を工面しながら、膨大な作業を一つ一つこなしている人達がいる事を、僕は知っている。
晴れる屋の華をプロやライター達とするならば、今リニューアルに取り組んでいるシステム担当の彼らが表舞台に立つことなどはあり得ない。
彼らは誰にも知られることなく、普段は誰も彼らの仕事をことさら褒めたりしない。
今日もサイトが動いている事に、感謝する人なんて誰もいないし、
それでもいざサイトが止まったら真っ先に名前を呼ばれることを、僕は知っている。
きっと今頃は日常業務に加えて、新しいサービスの準備に忙殺されている頃だと思う。
多分、大小様々な不備やら矛盾も表面化してきて、何でこんな事になってるのか、業者とのミーティングの長さを恨み、時に経営者やリーダーを呪ったり、時に「もう俺トキメキとかワカンネっす」などと居酒屋で愚痴っていたりするかも知れない。
そういう事が起こりそうな大変な時期だという事を僕は知っているし、
システムを生業とする人なら、みんな知っている。
だから、
晴れる屋という華々しいドラマが山ほどあるその裏側で、オーナーやユーザー達の溢れんばかりの情熱という形のないものに形を与え、
まだまだ潤沢にあるとは言えないであろうリソースを知恵と知識と経験と勘と度胸とかでもって補い、
日本で1番のショップになるべく、サイトリニューアルに取り組んでいる人達を、僕は尊敬して賛美する。
なぜならそれは十分に、挑戦者としての物語だからだ。
渦中にある時は、こんな言葉は届かないかも知れないが、
そんなに輝いて見える仕事は、世の中にはそんなにないことを忘れないで欲しい。
今のその時間と苦悩は、後で振り返った時に一生モノの財産になることを信じて欲しい。
空を飛びたいと言い出す事より、どうやって空を飛ぶか考えて実行する方が最高にカッコイイということを、今一度思い出して欲しい。
リニューアルが無事に終わったら、
晴れる屋の関係者と縁のある人は、是非「サイトリニューアルおめでとうございます」と声を掛けて欲しいと思う。
無事に計画が遂行できたことを祝うと共に、晴れる屋という企業体が覚悟を望んで次のステージに進んだ事を言祝ぐ意味を持つ、大変に便利な言葉なので是非オススメしたい。
特に、BigMagicあたりはサイトリニュが終わったあたりで胡蝶蘭の鉢植えとかを送ると業界の大物感が演出出来るので割りとオススメだよ?(ヒソヒソ
リニューアルが終わったら、
今までサイトを使っていた人は、それがどんなものでも「あれ?なんか・・・」と感じると思う。
それは、今まで使っていたサイトからの違和感から生じるものなので、とりあえず脊髄反射はしないで欲しい。
リニューアル後のものが、実はどんなに素晴らしくて画期的なものであったとしてもそれは発生しちゃいがちなもの。
そのうち慣れっから、大丈夫。
リニューアルが終わったら、
GoogleAnalyticsの分析担当はリニューアル前とリニューアル後で何が変わったかを調べよう。特に前の方が良かったところは宝の山です。
今の御時世なら、当然ながらPCではなくスマートフォンから優先的にチェック。
ただ、前述の通りユーザーはリニューアル直後は戸惑っている事が多いので、何にせよ一週間くらいは様子を見たほうがいい。
この期間に集中的に見なければならないのはノーリファラーのお得意様じゃなくて、自然流入とオーガニック検索のユーザーだと自分は思う。
検索エンジンからの流入が激減してるような事がないかは即チェック。titleやらKerwordDiscriptionは勿論、そもそもタグの入れ忘れ、カスタム変数の未出力とかも良くある話なのでお気をつけて。
なお、このタイミングでスマフォ最適化を視野に入れたレスポンシブウェブデザインとかフラットデザインを採用してるなら、そこにこそ注意を払うこと。
RWDに限らず、ユーザーは自分のとこのサイトだけ使っている訳ではないのだから、ことWebサイトにおいては自分がはじめに冒険をする必要はない。良くなければさっさとやめよう。
リニューアルが終わったら、
上述したような事も踏まえて、Web担は「お前この間言ってたことと違うやんけ」というような改善要望を早速しれっとシス担に述べてくる事と思います。
心中、お察し致します。
言われるまでもないとは思いますが、述べてくる事には何も言わず、述べてくる内容に対して考えを述べ、何も述べてこなかったらケツを叩かれますよう。
そこは物理でもおkかと存じます。
あとついでにリニューアルの前にやっておいたほうが良い、忘れがちなことも話の流れで書いてしまいますが、
既存サイトを止めてメンテナンスページを表示する時はHTTPステータスは503を返すのを忘れないで下さい。
これやらないとGoogleが空気読めないので検索エンジンの順位が悲惨な事になりますので。。
そして最後になるけれど、
リニューアルが終わったら、
どこぞの馬の骨の妄想などではない、
本物の本当の、選択と決断のお話を読んでみたい。
努力した人が報われないと話がオチないと思うのなら、是非そうして欲しい。
僕がずっと書きたかったのは、こんなところです。
随分と遠回りしながら話を引っ張ってきたけど、これにておしまいです。
こんなに長い文章に長らくお付き合い頂き、ありがとうございました。
次回から平常運転に戻ります。
それでは、そんなところで。
http://eastwest.diarynote.jp/201502030849417854/
2回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502050028091779/
3回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502082104251307/
4回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502120931233265/
■忙しい人の為のここまでのまとめ。
前回までに予想した事をまとめると、
大体こんな感じです。
------
新しいASPサービスへの移行
ECサイトを跨いでの商品ID統合
新ドメインへのお引越し
---↑当確ライン↑---
新ドメインがhareruya.com
---↑当たってたら褒めて↑---
ユーザー向けCMSサービスの開始
---↑まだその時ではない↑---
なんでそんな話になるのかは、
とても長くて申し訳のですが過去4回の記事を確認下さい。
是非皆さんも、予想をコメントに書いて下さい。
■晴れる屋のサイトリニューアルに寄せて
自分はマジックが好きだけど、上手なプレイヤーでは決してないから、
他の人のデッキレシピを見ても、何故このカードがこの枚数なのかの理由はすぐに分からないし、
ましてやサイドボードの使い方なんてさっぱり見当がつかない事が多い。
しかし、環境に熟達している人ならば、一目瞭然だったりするのはよくある話のようで、
その時点のメタ理解から、デッキが勝てた理由、サイドボードの組み方使い方まで解説している記事というのは枚挙に暇がないと思う。
つまり、分かる人にはその戦略も、嗜好も、時に意思を感じる事が出来るものらしい。
自分の様な、よく分かっていない系の人には普段使っていないアーキタイプのレシピなんて言われても、強そうな75枚にしか見えない。
一方で、おいらは初めてWebサイトを作ってから15年が経過して、システムでご飯を食べるようになってから9年近くが過ぎた。
プロという定義がご飯を食べれる事、ということであれば僕もプロなんだろうが、
プロという言葉に対して申し訳のない程、未だに知らない事はたくさんあるし、知りたい事も学ぶべき事もたくさんあるけれど、とりあえず生活は出来ている。
だからだろうか。
晴れる屋のサイトがリニューアルするという事を知った時、
自分の中で化学変化した情報量は筆舌にし難いボリュームだったし、
思わず、その「お話」を想像せずにはいられなかった。
自分が今まで延々と書き連ねてきたことは単なる妄想にすぎないけど、
実際には無数の選択肢から要件を定義し、計画を立て、何度も見直しと意見を重ねて、
限られた時間と予算を工面しながら、膨大な作業を一つ一つこなしている人達がいる事を、僕は知っている。
晴れる屋の華をプロやライター達とするならば、今リニューアルに取り組んでいるシステム担当の彼らが表舞台に立つことなどはあり得ない。
彼らは誰にも知られることなく、普段は誰も彼らの仕事をことさら褒めたりしない。
今日もサイトが動いている事に、感謝する人なんて誰もいないし、
それでもいざサイトが止まったら真っ先に名前を呼ばれることを、僕は知っている。
きっと今頃は日常業務に加えて、新しいサービスの準備に忙殺されている頃だと思う。
多分、大小様々な不備やら矛盾も表面化してきて、何でこんな事になってるのか、業者とのミーティングの長さを恨み、時に経営者やリーダーを呪ったり、時に「もう俺トキメキとかワカンネっす」などと居酒屋で愚痴っていたりするかも知れない。
そういう事が起こりそうな大変な時期だという事を僕は知っているし、
システムを生業とする人なら、みんな知っている。
だから、
晴れる屋という華々しいドラマが山ほどあるその裏側で、オーナーやユーザー達の溢れんばかりの情熱という形のないものに形を与え、
まだまだ潤沢にあるとは言えないであろうリソースを知恵と知識と経験と勘と度胸とかでもって補い、
日本で1番のショップになるべく、サイトリニューアルに取り組んでいる人達を、僕は尊敬して賛美する。
なぜならそれは十分に、挑戦者としての物語だからだ。
渦中にある時は、こんな言葉は届かないかも知れないが、
そんなに輝いて見える仕事は、世の中にはそんなにないことを忘れないで欲しい。
今のその時間と苦悩は、後で振り返った時に一生モノの財産になることを信じて欲しい。
空を飛びたいと言い出す事より、どうやって空を飛ぶか考えて実行する方が最高にカッコイイということを、今一度思い出して欲しい。
リニューアルが無事に終わったら、
晴れる屋の関係者と縁のある人は、是非「サイトリニューアルおめでとうございます」と声を掛けて欲しいと思う。
無事に計画が遂行できたことを祝うと共に、晴れる屋という企業体が覚悟を望んで次のステージに進んだ事を言祝ぐ意味を持つ、大変に便利な言葉なので是非オススメしたい。
特に、BigMagicあたりはサイトリニュが終わったあたりで胡蝶蘭の鉢植えとかを送ると業界の大物感が演出出来るので割りとオススメだよ?(ヒソヒソ
リニューアルが終わったら、
今までサイトを使っていた人は、それがどんなものでも「あれ?なんか・・・」と感じると思う。
それは、今まで使っていたサイトからの違和感から生じるものなので、とりあえず脊髄反射はしないで欲しい。
リニューアル後のものが、実はどんなに素晴らしくて画期的なものであったとしてもそれは発生しちゃいがちなもの。
そのうち慣れっから、大丈夫。
リニューアルが終わったら、
GoogleAnalyticsの分析担当はリニューアル前とリニューアル後で何が変わったかを調べよう。特に前の方が良かったところは宝の山です。
今の御時世なら、当然ながらPCではなくスマートフォンから優先的にチェック。
ただ、前述の通りユーザーはリニューアル直後は戸惑っている事が多いので、何にせよ一週間くらいは様子を見たほうがいい。
この期間に集中的に見なければならないのはノーリファラーのお得意様じゃなくて、自然流入とオーガニック検索のユーザーだと自分は思う。
検索エンジンからの流入が激減してるような事がないかは即チェック。titleやらKerwordDiscriptionは勿論、そもそもタグの入れ忘れ、カスタム変数の未出力とかも良くある話なのでお気をつけて。
なお、このタイミングでスマフォ最適化を視野に入れたレスポンシブウェブデザインとかフラットデザインを採用してるなら、そこにこそ注意を払うこと。
RWDに限らず、ユーザーは自分のとこのサイトだけ使っている訳ではないのだから、ことWebサイトにおいては自分がはじめに冒険をする必要はない。良くなければさっさとやめよう。
リニューアルが終わったら、
上述したような事も踏まえて、Web担は「お前この間言ってたことと違うやんけ」というような改善要望を早速しれっとシス担に述べてくる事と思います。
心中、お察し致します。
言われるまでもないとは思いますが、述べてくる事には何も言わず、述べてくる内容に対して考えを述べ、何も述べてこなかったらケツを叩かれますよう。
そこは物理でもおkかと存じます。
あとついでにリニューアルの前にやっておいたほうが良い、忘れがちなことも話の流れで書いてしまいますが、
既存サイトを止めてメンテナンスページを表示する時はHTTPステータスは503を返すのを忘れないで下さい。
これやらないとGoogleが空気読めないので検索エンジンの順位が悲惨な事になりますので。。
そして最後になるけれど、
リニューアルが終わったら、
どこぞの馬の骨の妄想などではない、
本物の本当の、選択と決断のお話を読んでみたい。
努力した人が報われないと話がオチないと思うのなら、是非そうして欲しい。
僕がずっと書きたかったのは、こんなところです。
随分と遠回りしながら話を引っ張ってきたけど、これにておしまいです。
こんなに長い文章に長らくお付き合い頂き、ありがとうございました。
次回から平常運転に戻ります。
それでは、そんなところで。
晴れる屋のサイトリニュに関する妄想その4
2015年2月12日 TCG全般 コメント (6)1回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502030849417854/
2回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502050028091779/
3回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502082104251307/
◼︎happymtgについて
実際、ECサイトの結合までは何となく妄想出来るけど、何故happymtgも統合するのかは定かでは無い。
happymtgはザックリ言うとコラムとデッキ、カード名検索の機能があるが、
単体で見ればこのサイトからの売上は一切発生していない。
これは良くある話で、一般的にはコンテンツと言う。
ECサイトにコンテンツが設けられる理由というのは、端的に言えば
・ロイヤリティの形成
・利用促進
・コミュニケーション
とかが上げられる。
要するに、うちのサービスはこんな事に使えるよ?便利だよ?という情報を流すと、ユーザーが気に入ってくれるし、ユーザーからの意見なども貰えて、さらにうちのサービスを使ってくれるだろう、
という割と希望的な観測で、こういったコンテンツは牧歌的に設けられる事が多い。
「なんかうちのサイト、他と比べると寂しいよねー。」というフワッとした理由が原因なのも良くある、慣習的な面がある事は否定出来ない。
しかし、マジックにおいては主力商品は必然的にカードになるので、ネットでも他の店でも最安値で買えてしまう。
これがその店でしか買えないものなら話は別だが、その商品が主力を上回る事は普通はない。
つまり、カードショップとコンテンツというのはそもそも、物凄く相性が悪い。
では、happymtgが晴れる屋にとって心の贅肉である、という結論には組しない。
晴れる屋が今後も成長していく為には、むしろ無くてはならない要素だと思っている。
そう思うポイントは3つある。
まず、従業員数を正規・非正規問わずに多く抱え、大きな店舗を構える晴れる屋は、どうやっても個人経営のネットショップの単価には敵わない。
だがら、価格以外の付加価値を元に戦って行かなくてはいけない、というのが前提となる一つ目のポイント。
二つ目は、実店舗とネットを繋いでロイヤリティを形成する鍵になっている、という点。
自分の考え、成し遂げた事を第三者に記録してもらう、というのは自身が思っている以上に嬉しいもので、
要するに晴れる屋の何かの大会で3-0すると、その時のレシピをいつでも見る事が出来る、というのは店舗に対する愛着を一気に促進させるし、定着させると考えている。
そうやって、大きな大会には縁のない、私のような偏狭的な凡夫の思い出もDBにしまいつつ、玉石含めて膨大なデータを名指しで収集している。
今や、強いデッキ、戦えるデッキを探すのであればググるよりかはhappymtgを探した方がよほど早いという所まで来ている。
そんなサイトに、晴れる屋の大会に出ると、思い出が形として残るかも知れない。
よく出来た付加価値である。
3つ目のポイントは、そもそもhappymtgは何と戦っているのか、という点。
恐らく、MTG公式や他の競合サイトとコンテンツの優劣を競っているようには見えないし、むしろ「コンテンツ増えてもっとMTGが盛り上がればいいよね」位は考えていても全く不思議ではない。
しかし今、日本のMTGプレイヤーの思い出が最も集積されている場所は何処かというと、
皆さんお気づきの通り、Daily Noteという伝統的な、外部経済性を持つ史上最強のスキームそのものだと思っている。
つまり。
晴れる屋はDiary Noteと戦っているんだよ!そして人類は滅亡する!
な、なんだってー!
ごめんなさいテンション上がりすぎた。
いやでも、だってさ。
ビールにしか愛されないホップ、
お刺身にしか愛されないワサビ、
mtgプレイヤーに熱烈に愛されているDN。
もう悲しい位に違和感がないと思いません?
多くのショップ、数多のサイトがDNの支部を持つことから分かる通り、
DNを使わないと不便で仕方ない、という状況になっている。
気概とプライド、もしくはこだわりを持ってDNを使わず、はてなやyahooで日記を運用しているドメインは数多あるけど、とても面白いサイトが一つ二つ出来ただけで、DNは揺るぎもしない。
どんなに記事を書く機能が便利だったとしても、沢山の人に見てもらえるというそもそもには勝てない訳だ。
しかし。
ビールはホップがないと成立しない。
お刺身はワサビがないと成立しない。
のはまぁ、歴史的に見て間違いないのだが、
mtgユーザーには、DNで無ければならない理由は、根本的には何もない。
だってwindows95以前からmtgってあるんだぜ。
だったらさ。
自分とこのドメインで日記書いて貰えば、それはもう凄い事になるんじゃね?
・・・というのは、そろそろ何処かのショップが気が付きそうな事だし、
それが出来そうなフラッグシップのありそうな所、というと、今一番DN以外にmtgユーザーの思い出を集積している所だと思っている。
DNの強みである、お気に入りリンクと秘密日記の仕様はそのまま、
例えばカード名の補完、MO形式へのコンバート機能、リストのショップでの購入料金の自動計算などの付加価値を付けたCMSをショップが単独で成立させれば。
消費者が同時に生産者であるという、二律背反を成立せしめる、とんでもないサイトが誕生する事になる。
それは当然ながら各種のCMSと、あまたのネットショップを「お二号さん」に貶める、そのサイトじゃなきゃダメな理由が勝手に生成される、まさにキラーコンテンツになるだろう。
なんせ、上手くやればDNユーザーの記事が全部自社ドメインになるんだもの。
SCGがその形に近いのかも知れないけど、
言語の壁がある以上、多分日本で一番初めにやったとこが一番有利とは思う。
◼︎リニューアルの作業工程に関して
・・・話が飛躍したが、しかしこんなCMSサービスを提供するのは結構大変な話だ。
システム的な問題の他にサーバーや保守、コンテンツが反社会的でないかの監視なんぞは最低限せねばならないのでお金はかかるし、ショップのDBとの連携、しかもドメイン変わるかも、となると、常識的に考えたらまとめてやる事では無いと思う。
まぁ現実的にはhappymtgもドメイン統合するとか、サーバを強化する、あたりをリニューアル第一フェーズの落としどころにするんではないかと思っているが、さてさて果たして。
長々と妄想し続けてきたけど、では結局3月17日の準備メンテ停止と、3月下旬に公開する、と言われているユーザー向けのサービスとは一体何を意味するのか?
正直な所、よく分からんのです。
というのも、仮にASPサービスの引越しをするのであれば、内部の管理者だけが見れる状態で事前準備をすれば良い訳だし、その間で現行サイトから新サイトへの売上、会員情報などデータ移行処理を組めば停止することまではない。
ただ、それらの移行作業処理の構築や、平行稼働の運用はかなり面倒だし、ASPからASPなので柔軟な移行が難しいということなら、(勿論リハはした上で)サイトを止めて一発作業で一気に切り替え、というのも、移行としてはキレイに出来るので、分からなくはない。
#よくよく考えると、『別途パスワードの再設定が必要ケースがある』時点で「今までは無かった、なんらかの入力規則のあるDB」に移行しようとしているのは確定的に明らかなので、リニューアルを機についでにパスワードポリシーの変更というやや乱暴な事を考えていない限りは、まぁ普通に考えると新ASP側の入力規則なのだろう。
しかしそうすると普通はリニューアル明け=新システムの稼働なので、ユーザーへの公開も即日となるはずだ。
ドメインを変えずに新サイトを運用するなら、移管に伴うDNSサーバーへの浸透をさせる必要がありそうなので、それのために終日停止(ちと長すぎるけど)というのなら分からなくはないし、
ドメインを変更するなら、旧ドメインから新ドメインへの引越し周知をユーザーにしながら並走するというのもあり得る。
パスワード変更依頼も含めて全てのユーザーが新サイトを利用出来るのは下旬、という解釈もあるだろう。
もしくは単純に、期日を決めると何かあった時にユーザーへの説明が煩雑になるので下旬とぼやかしている、という線もあるし、3月17日は店員全員で新システムの研修会です、という話も考えられなくはない。
自分だったら新ドメインへの完全移管コースだったとしてもユーザーへの不要な明言は自分の首を絞めるだけなので、許されるのであれば、間違いなく明言は避ける。
ギャザ的に言えば、緑の太陽の頂点で石鍛冶漁る軟泥を持ってきたいんだけど、X2っていうと対応してなんかされたり、相手にヒント与えてしまいそうだからX5と言ってみる、みたいな感覚に近い。
使えるリソースを有効活用する、単にプレイングの話である。
だから、Xがいくつだろうが、いつキャストされて何が出てくるかは分からない。
自分としては、キャストしたスペルが無事に解決する事を願っているし、それが楽しいものであることを楽しみに待っている。
次回こそ、まとめと総括。
皆様方、もう少しだけお付き合い下さい。
http://eastwest.diarynote.jp/201502030849417854/
2回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502050028091779/
3回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502082104251307/
◼︎happymtgについて
実際、ECサイトの結合までは何となく妄想出来るけど、何故happymtgも統合するのかは定かでは無い。
happymtgはザックリ言うとコラムとデッキ、カード名検索の機能があるが、
単体で見ればこのサイトからの売上は一切発生していない。
これは良くある話で、一般的にはコンテンツと言う。
ECサイトにコンテンツが設けられる理由というのは、端的に言えば
・ロイヤリティの形成
・利用促進
・コミュニケーション
とかが上げられる。
要するに、うちのサービスはこんな事に使えるよ?便利だよ?という情報を流すと、ユーザーが気に入ってくれるし、ユーザーからの意見なども貰えて、さらにうちのサービスを使ってくれるだろう、
という割と希望的な観測で、こういったコンテンツは牧歌的に設けられる事が多い。
「なんかうちのサイト、他と比べると寂しいよねー。」というフワッとした理由が原因なのも良くある、慣習的な面がある事は否定出来ない。
しかし、マジックにおいては主力商品は必然的にカードになるので、ネットでも他の店でも最安値で買えてしまう。
これがその店でしか買えないものなら話は別だが、その商品が主力を上回る事は普通はない。
つまり、カードショップとコンテンツというのはそもそも、物凄く相性が悪い。
では、happymtgが晴れる屋にとって心の贅肉である、という結論には組しない。
晴れる屋が今後も成長していく為には、むしろ無くてはならない要素だと思っている。
そう思うポイントは3つある。
まず、従業員数を正規・非正規問わずに多く抱え、大きな店舗を構える晴れる屋は、どうやっても個人経営のネットショップの単価には敵わない。
だがら、価格以外の付加価値を元に戦って行かなくてはいけない、というのが前提となる一つ目のポイント。
二つ目は、実店舗とネットを繋いでロイヤリティを形成する鍵になっている、という点。
自分の考え、成し遂げた事を第三者に記録してもらう、というのは自身が思っている以上に嬉しいもので、
要するに晴れる屋の何かの大会で3-0すると、その時のレシピをいつでも見る事が出来る、というのは店舗に対する愛着を一気に促進させるし、定着させると考えている。
そうやって、大きな大会には縁のない、私のような偏狭的な凡夫の思い出もDBにしまいつつ、玉石含めて膨大なデータを名指しで収集している。
今や、強いデッキ、戦えるデッキを探すのであればググるよりかはhappymtgを探した方がよほど早いという所まで来ている。
そんなサイトに、晴れる屋の大会に出ると、思い出が形として残るかも知れない。
よく出来た付加価値である。
3つ目のポイントは、そもそもhappymtgは何と戦っているのか、という点。
恐らく、MTG公式や他の競合サイトとコンテンツの優劣を競っているようには見えないし、むしろ「コンテンツ増えてもっとMTGが盛り上がればいいよね」位は考えていても全く不思議ではない。
しかし今、日本のMTGプレイヤーの思い出が最も集積されている場所は何処かというと、
皆さんお気づきの通り、Daily Noteという伝統的な、外部経済性を持つ史上最強のスキームそのものだと思っている。
つまり。
晴れる屋はDiary Noteと戦っている
な、なんだってー!
ごめんなさいテンション上がりすぎた。
いやでも、だってさ。
ビールにしか愛されないホップ、
お刺身にしか愛されないワサビ、
mtgプレイヤーに熱烈に愛されているDN。
もう悲しい位に違和感がないと思いません?
多くのショップ、数多のサイトがDNの支部を持つことから分かる通り、
DNを使わないと不便で仕方ない、という状況になっている。
気概とプライド、もしくはこだわりを持ってDNを使わず、はてなやyahooで日記を運用しているドメインは数多あるけど、とても面白いサイトが一つ二つ出来ただけで、DNは揺るぎもしない。
どんなに記事を書く機能が便利だったとしても、沢山の人に見てもらえるというそもそもには勝てない訳だ。
しかし。
ビールはホップがないと成立しない。
お刺身はワサビがないと成立しない。
のはまぁ、歴史的に見て間違いないのだが、
mtgユーザーには、DNで無ければならない理由は、根本的には何もない。
だってwindows95以前からmtgってあるんだぜ。
だったらさ。
自分とこのドメインで日記書いて貰えば、それはもう凄い事になるんじゃね?
・・・というのは、そろそろ何処かのショップが気が付きそうな事だし、
それが出来そうなフラッグシップのありそうな所、というと、今一番DN以外にmtgユーザーの思い出を集積している所だと思っている。
DNの強みである、お気に入りリンクと秘密日記の仕様はそのまま、
例えばカード名の補完、MO形式へのコンバート機能、リストのショップでの購入料金の自動計算などの付加価値を付けたCMSをショップが単独で成立させれば。
消費者が同時に生産者であるという、二律背反を成立せしめる、とんでもないサイトが誕生する事になる。
それは当然ながら各種のCMSと、あまたのネットショップを「お二号さん」に貶める、そのサイトじゃなきゃダメな理由が勝手に生成される、まさにキラーコンテンツになるだろう。
なんせ、上手くやればDNユーザーの記事が全部自社ドメインになるんだもの。
SCGがその形に近いのかも知れないけど、
言語の壁がある以上、多分日本で一番初めにやったとこが一番有利とは思う。
◼︎リニューアルの作業工程に関して
・・・話が飛躍したが、しかしこんなCMSサービスを提供するのは結構大変な話だ。
システム的な問題の他にサーバーや保守、コンテンツが反社会的でないかの監視なんぞは最低限せねばならないのでお金はかかるし、ショップのDBとの連携、しかもドメイン変わるかも、となると、常識的に考えたらまとめてやる事では無いと思う。
まぁ現実的にはhappymtgもドメイン統合するとか、サーバを強化する、あたりをリニューアル第一フェーズの落としどころにするんではないかと思っているが、さてさて果たして。
長々と妄想し続けてきたけど、では結局3月17日の準備メンテ停止と、3月下旬に公開する、と言われているユーザー向けのサービスとは一体何を意味するのか?
正直な所、よく分からんのです。
というのも、仮にASPサービスの引越しをするのであれば、内部の管理者だけが見れる状態で事前準備をすれば良い訳だし、その間で現行サイトから新サイトへの売上、会員情報などデータ移行処理を組めば停止することまではない。
ただ、それらの移行作業処理の構築や、平行稼働の運用はかなり面倒だし、ASPからASPなので柔軟な移行が難しいということなら、(勿論リハはした上で)サイトを止めて一発作業で一気に切り替え、というのも、移行としてはキレイに出来るので、分からなくはない。
#よくよく考えると、『別途パスワードの再設定が必要ケースがある』時点で「今までは無かった、なんらかの入力規則のあるDB」に移行しようとしているのは確定的に明らかなので、リニューアルを機についでにパスワードポリシーの変更というやや乱暴な事を考えていない限りは、まぁ普通に考えると新ASP側の入力規則なのだろう。
しかしそうすると普通はリニューアル明け=新システムの稼働なので、ユーザーへの公開も即日となるはずだ。
ドメインを変えずに新サイトを運用するなら、移管に伴うDNSサーバーへの浸透をさせる必要がありそうなので、それのために終日停止(ちと長すぎるけど)というのなら分からなくはないし、
ドメインを変更するなら、旧ドメインから新ドメインへの引越し周知をユーザーにしながら並走するというのもあり得る。
パスワード変更依頼も含めて全てのユーザーが新サイトを利用出来るのは下旬、という解釈もあるだろう。
もしくは単純に、期日を決めると何かあった時にユーザーへの説明が煩雑になるので下旬とぼやかしている、という線もあるし、3月17日は店員全員で新システムの研修会です、という話も考えられなくはない。
自分だったら新ドメインへの完全移管コースだったとしてもユーザーへの不要な明言は自分の首を絞めるだけなので、許されるのであれば、間違いなく明言は避ける。
ギャザ的に言えば、緑の太陽の頂点で
使えるリソースを有効活用する、単にプレイングの話である。
だから、Xがいくつだろうが、いつキャストされて何が出てくるかは分からない。
自分としては、キャストしたスペルが無事に解決する事を願っているし、それが楽しいものであることを楽しみに待っている。
次回こそ、まとめと総括。
皆様方、もう少しだけお付き合い下さい。
晴れる屋のサイトリニュに関する妄想その3
2015年2月8日 TCG全般 コメント (6)まさかこんなに話が長くなると思いませんでしたごめんなさい。
1回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502030849417854/
2回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502050028091779/
そろそろ合計一万字に届きそうなこの妄想は、通勤路の東西線上より、iPhone6からフリック入力にてお届けしています。
馬鹿か。
----
マジック史に燦然と輝くブランド名というと、自分にはヤソコンしか思いつかないので、今日はそこから説明して行きたいと思う。
ヤソコンという怪しい4文字の響きは、
決してアフリカ大陸のサッカー選手の名前でもないし、役割のあるポケモンの名前でもない。
八十岡さんというプレイヤーが構築したコントロールデッキの事を指すのは、とても有名な事だと言っていいかと思う。
参考:
http://mtgwiki.com/wiki/八十岡翔太
http://mtgwiki.com/wiki/ヤソコン
その輝かしい功績と栄光は上のwikiで各自噛み締めて頂くとして、
ヤソオカという人の名前と、
ヤソコンというブランドの名前が一致している、という事に今回は注目して頂きたい。
名前とブランド名が一致していないというのはどういうことかというと、
例えば八十岡さんが婿養子になって苗字が斎藤に変わっちゃった、みたいな状態を意味する。
そうするとヤソコンと呼んでいた物はサイコン?
なんか語呂悪いからサイトーコンみたいな呼称になったとする。
一方、例えば斎藤さんという人が物凄い画期的なコントロールを作ったとすると、いよいよサイトーコンの唯一性は失われ、
結果的にヤソコンというブランドは過去の栄光を表す用途にのみ使用されるようになり、つまりブランドは死んでしまう。
こんな極端な例えをするためだけに婿養子入りさせてしまった八十岡さんには大変申し訳ないのだが、要するに名前とブランドは一致していた方がわかり易いよね、というのはご納得頂けるかと思う。
ここで晴れる屋に話が戻る訳だが、
実は晴れる屋がサイトリニューアルをする、と言っているのは厳密には間違いで、
「晴れる屋を運営しているGood Gamesという会社が、自社サイトをリニューアルするし、あと会社名も変えますからね」というのが内容としては正しい。
ここまでをまとめると、
法人名:Good Games
サイト:晴れる屋
店名:晴れる屋
ドメイン:hareruyamtg.com
というのが、
法人名:晴れる屋
サイト:晴れる屋
店名:晴れる屋
ドメイン:hareruyamtg.com
になる、という事だとすると、
なんか仲間ハズレがいるな、感が否めない事になる。
例えば現在のLineという会社名は、以前はNHN Japanという会社名だった訳だが、
人口に膾炙されているのは明らかにサービス名であり、サービスが好評なのであれば、どちらを名乗ると取引先に好印象なのかは合コンとかお見合いとかの破壊力を踏まえても一目瞭然かと思う。
こういう例は別に珍しい話でもなく、
例えば東京通信工業という会社が、アメリカで大ヒットしたラジオに付けた名前を会社名にした、というのは、
多分プロジェクトXを見ていた世代であればそれがsonyを指す事は周知の事実かと思う。
この時、会社名がSonyなのに自社のドメインがSony.じゃないのは、ブランディング的にはやっぱりカッコ悪い。
例えばNIKEはNIKEである。
翼がモチーフだからと言う事でnikewingとかである必要は全くないし、
ともすればNIKEとは別の会社?と思われてしまう可能性すらあるだろう。
会社名が晴れる屋になるんであれば、
やっぱりドメインはhareruya.comとかにしたいはず、なんだよね。
話がやっと前回の終わりにつながる。
前回見つけたサイトだが、
http://hareruya-reform.com/
このサイトのTopページの1番下に書かれている事に注目頂きたい。
以下に抜粋する。
2014/07/26 ホームページリニューアル
2012/03/21 hareruya.com ドメインを取得しました。
2012/03/22 ホームページを一新致しました。
事の順序が全て本当で誤りがないとすれば、晴れる屋とは何の関係もない関西にある晴家という住宅リフォーム工務店は、
2013年の3月21日にhareruya.comというドメインを取得し、その翌日にホームページをリニューアルしている。
つまりこの時、晴家のURLはhareruya.comであったはずだ。
しかし、それより前から晴れる屋はネットショップを開業している訳で、hareruya.comが取得出来ていたのであればhareruyamtg.comというちょっと余計なものがついたドメインにする必要はない。
一体どういう事なのか。
それを示す鍵は、幸いにもドメインそのものが記録していた。
Whois:
http://whois.ansi.co.jp/hareruya.com
whois というのは、(正直あまり自信のない分野ではあるけども。)簡単に言うとドメインがいつ作られて誰が管理しているかを調べる為のサービスなのだが、
これを見る限り、hareruya.comというドメインはhareruya co Ltdという会社が申請して取得している。
ググってみると、これは北九州市に合ったと思われる有限会社ハレルヤ、という会社であろう事が分かる。
http://www.chukeikyo.net/ha-gyo/hareruya
合ったと思われる、というのは類推だが、
ドメインというのは基本的に利用する権利を早いもの勝ちで買うようなもので、根本的には自分のものにならない。
インターネットの名前空間は有限なので、ドメインは1年間、もしくは3年周期でレンタルをする。
つまり時系列としては、こういう事になる。
2007年頃 北九州の有限会社ハレルヤが、hareruya.comを申請して利用開始。
世の中にhareruya.comというドメインが誕生する。
2011年2月22日に、晴れる屋がhareruyamtg.comを取得もしくはレンタル権の更新。
この時は北九州のハレルヤが権利を持ってたので、hareruya.comを取得出来なかった。
2011年3月以降〜2012年3月の間
北九州の有限会社ハレルヤ、
少なくともドメインを管理する理由がなくなり、利用権利の更新をせず。
ドメインが誰でも取得可能な状態になる。
2012年3月21日
リフォーム工務店の晴家が「あれ?hareruya.com使えるじゃん」という事に気が付いてドメインの権利取得。
恐らく違うドメインで運用してたサイトをリューアルして利用開始。
2014年7月26日
リフォーム工務店の晴れる屋、サイトがリューアル。
ところがドメインはhareruya-reform.comに変わっている。
念願叶って取得したドメインのはずなのに、7ヶ月前に手放しているように見える。
有限会社ハレルヤとは違って、晴家は別に営業を続けている。手放す理由も変更する理由もないのだが、
あるとしたら、「そのドメイン売って下さい!」と誰かがドメインの買収を提案をしたケースしか自分には考えられないし、
これは別に珍しい事ではない。
そして、2015年3月17日
晴れる屋が既存サイトを取りまとめてサイトをリニューアルする。
一体、hareruya.comドメインは何処の「はれるや」が使う事になるのか?
今現在、http://hareruya.com/ にアクセスをすると、
アクセス権限がありません。
URLを確認してください。
という意味深なメッセージが表出されるが、これは一体何を意味するのか?
答えは来月に分かるかも知れないし、
分からないかも知れない。
今後も全国のはれるや(特に高田馬場方面)の挙動に注目が集まる所である。
次回はリリース前後の移行作業内容の妄想と、まとめを書く予定。
1回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502030849417854/
2回目:
http://eastwest.diarynote.jp/201502050028091779/
そろそろ合計一万字に届きそうなこの妄想は、通勤路の東西線上より、iPhone6からフリック入力にてお届けしています。
馬鹿か。
----
マジック史に燦然と輝くブランド名というと、自分にはヤソコンしか思いつかないので、今日はそこから説明して行きたいと思う。
ヤソコンという怪しい4文字の響きは、
決してアフリカ大陸のサッカー選手の名前でもないし、役割のあるポケモンの名前でもない。
八十岡さんというプレイヤーが構築したコントロールデッキの事を指すのは、とても有名な事だと言っていいかと思う。
参考:
http://mtgwiki.com/wiki/八十岡翔太
http://mtgwiki.com/wiki/ヤソコン
その輝かしい功績と栄光は上のwikiで各自噛み締めて頂くとして、
ヤソオカという人の名前と、
ヤソコンというブランドの名前が一致している、という事に今回は注目して頂きたい。
名前とブランド名が一致していないというのはどういうことかというと、
例えば八十岡さんが婿養子になって苗字が斎藤に変わっちゃった、みたいな状態を意味する。
そうするとヤソコンと呼んでいた物はサイコン?
なんか語呂悪いからサイトーコンみたいな呼称になったとする。
一方、例えば斎藤さんという人が物凄い画期的なコントロールを作ったとすると、いよいよサイトーコンの唯一性は失われ、
結果的にヤソコンというブランドは過去の栄光を表す用途にのみ使用されるようになり、つまりブランドは死んでしまう。
こんな極端な例えをするためだけに婿養子入りさせてしまった八十岡さんには大変申し訳ないのだが、要するに名前とブランドは一致していた方がわかり易いよね、というのはご納得頂けるかと思う。
ここで晴れる屋に話が戻る訳だが、
実は晴れる屋がサイトリニューアルをする、と言っているのは厳密には間違いで、
「晴れる屋を運営しているGood Gamesという会社が、自社サイトをリニューアルするし、あと会社名も変えますからね」というのが内容としては正しい。
ここまでをまとめると、
法人名:Good Games
サイト:晴れる屋
店名:晴れる屋
ドメイン:hareruyamtg.com
というのが、
法人名:晴れる屋
サイト:晴れる屋
店名:晴れる屋
ドメイン:hareruyamtg.com
になる、という事だとすると、
なんか仲間ハズレがいるな、感が否めない事になる。
例えば現在のLineという会社名は、以前はNHN Japanという会社名だった訳だが、
人口に膾炙されているのは明らかにサービス名であり、サービスが好評なのであれば、どちらを名乗ると取引先に好印象なのかは
こういう例は別に珍しい話でもなく、
例えば東京通信工業という会社が、アメリカで大ヒットしたラジオに付けた名前を会社名にした、というのは、
多分プロジェクトXを見ていた世代であればそれがsonyを指す事は周知の事実かと思う。
この時、会社名がSonyなのに自社のドメインがSony.じゃないのは、ブランディング的にはやっぱりカッコ悪い。
例えばNIKEはNIKEである。
翼がモチーフだからと言う事でnikewingとかである必要は全くないし、
ともすればNIKEとは別の会社?と思われてしまう可能性すらあるだろう。
会社名が晴れる屋になるんであれば、
やっぱりドメインはhareruya.comとかにしたいはず、なんだよね。
話がやっと前回の終わりにつながる。
前回見つけたサイトだが、
http://hareruya-reform.com/
このサイトのTopページの1番下に書かれている事に注目頂きたい。
以下に抜粋する。
2014/07/26 ホームページリニューアル
2012/03/21 hareruya.com ドメインを取得しました。
2012/03/22 ホームページを一新致しました。
事の順序が全て本当で誤りがないとすれば、晴れる屋とは何の関係もない関西にある晴家という住宅リフォーム工務店は、
2013年の3月21日にhareruya.comというドメインを取得し、その翌日にホームページをリニューアルしている。
つまりこの時、晴家のURLはhareruya.comであったはずだ。
しかし、それより前から晴れる屋はネットショップを開業している訳で、hareruya.comが取得出来ていたのであればhareruyamtg.comというちょっと余計なものがついたドメインにする必要はない。
一体どういう事なのか。
それを示す鍵は、幸いにもドメインそのものが記録していた。
Whois:
http://whois.ansi.co.jp/hareruya.com
whois というのは、(正直あまり自信のない分野ではあるけども。)簡単に言うとドメインがいつ作られて誰が管理しているかを調べる為のサービスなのだが、
これを見る限り、hareruya.comというドメインはhareruya co Ltdという会社が申請して取得している。
ググってみると、これは北九州市に合ったと思われる有限会社ハレルヤ、という会社であろう事が分かる。
http://www.chukeikyo.net/ha-gyo/hareruya
合ったと思われる、というのは類推だが、
ドメインというのは基本的に利用する権利を早いもの勝ちで買うようなもので、根本的には自分のものにならない。
インターネットの名前空間は有限なので、ドメインは1年間、もしくは3年周期でレンタルをする。
つまり時系列としては、こういう事になる。
2007年頃 北九州の有限会社ハレルヤが、hareruya.comを申請して利用開始。
世の中にhareruya.comというドメインが誕生する。
2011年2月22日に、晴れる屋がhareruyamtg.comを取得もしくはレンタル権の更新。
この時は北九州のハレルヤが権利を持ってたので、hareruya.comを取得出来なかった。
2011年3月以降〜2012年3月の間
北九州の有限会社ハレルヤ、
少なくともドメインを管理する理由がなくなり、利用権利の更新をせず。
ドメインが誰でも取得可能な状態になる。
2012年3月21日
リフォーム工務店の晴家が「あれ?hareruya.com使えるじゃん」という事に気が付いてドメインの権利取得。
恐らく違うドメインで運用してたサイトをリューアルして利用開始。
2014年7月26日
リフォーム工務店の晴れる屋、サイトがリューアル。
ところがドメインはhareruya-reform.comに変わっている。
念願叶って取得したドメインのはずなのに、7ヶ月前に手放しているように見える。
有限会社ハレルヤとは違って、晴家は別に営業を続けている。手放す理由も変更する理由もないのだが、
あるとしたら、「そのドメイン売って下さい!」と誰かがドメインの買収を提案をしたケースしか自分には考えられないし、
これは別に珍しい事ではない。
そして、2015年3月17日
晴れる屋が既存サイトを取りまとめてサイトをリニューアルする。
一体、hareruya.comドメインは何処の「はれるや」が使う事になるのか?
今現在、http://hareruya.com/ にアクセスをすると、
アクセス権限がありません。
URLを確認してください。
という意味深なメッセージが表出されるが、これは一体何を意味するのか?
答えは来月に分かるかも知れないし、
分からないかも知れない。
今後も全国のはれるや(特に高田馬場方面)の挙動に注目が集まる所である。
次回はリリース前後の移行作業内容の妄想と、まとめを書く予定。
晴れる屋のサイトリニューアルに関する専門的な長文妄想(その2)
2015年2月5日 TCG全般 コメント (2)一体何処に需要があるのか分からないけど、個人的に楽しいので続きを書いてくずら。
◼︎前回までのあらすじ
24時間を確保したメンテで何処までやるのか、以下の3軸から考察。
1.アプリ
2.DB
3.ハードとネットワーク
前回(http://eastwest.diarynote.jp/201502030849417854/)は2までを妄想したので、続けて3に行ってみたいと思う。
◼︎ハードとネットワーク
いよいよユーザーから最も縁遠い話に突入するので、ちょっと冗長気味に話を始めるけど、
ハードがどーの、というのは、
要するに24時間稼働してる高性能なパソコンの話。いわゆるサーバーと言う。
サーバーとパソコンは一体何が違うのか?というとなかなか説明が難しいんだけど、例えば電源が壊れたとしても、「そんなこともあろうかと、AC電源経路が2つあるぜ」みたいな状態だと、もうサーバーと言って良い。
こういう状態のことを冗長性がある、などという。
翻弄する魔導師をだされて困らない為に、赤霊破と紅蓮破に散らしとく。
とか、
殻に針刺されても大丈夫なように召喚の調べ入れとくぜ?
みたいな構成を冗長構成と言う。
これで相手が翻弄する魔導師とも針とも無縁な赤単で憤死すると、「なんだよ取り越し苦労かよ」となるけど、
システムには何が起こるか分からないので、とにかく必要な範囲で冗長構成にする、というのが基本となる。
例えば震災が起きても大丈夫なようにサーバーの置き場所を関東と関西にしよう、みたいな天災が起きたらそれどころじゃないだろうにというのは黙殺する考え方をDR(ディザスターリカバリー)と少なくとも日本では言うんだけど、
マスデス後の復帰方法を指し示す用語はボトムデッカー氏が提唱していたシークエンス理論において包括的に実学を持って提示されていた位で、多分マジックには存在しない(大体投了するからだけどな)
商いの規模が大きければ商用サイトでもDRくらいはやるし、
特にシステム障害が命に関わる系の医療、軍事はもっと凄い。
そもそも二系統化(同じ目的を達成するシステムが別の作り方で2つ用意)されてたりする。
勿論、冗長性を取れば取るほどお金も掛かって複雑さも増すので、「まぁうちはこれ位にしとくかね」というのがシステム担当の匙加減だったりする。
デッキと同じだね。
では、晴れる屋のサイトはどのように冗長化してるんだろうか?
という話になる訳だが、
そもそも晴れる屋って今、サーバー持ってるのかな。。。という所から妄想してみたいと思う。
サイトがあるのにサーバー持ってないとはどういうことかというと、
ECサイトのASPを使ってるんじゃないのかな、みたいな事を指している。
というのも、買取サイト(http://hareruyabuy.ocnk.net/)のドメインが
ocnk.netとなっているので、
普通に考えると、おちゃのこネットが提供しているショッピングサイトの提供サービスをベースに構築されてる、というのは間違いないかと思う。
参考:おちゃのこネット 機能一覧
http://www.ocnk.net/spec/
例えば飲食店の経営を志す人が、
建物を建てる知識や内装の知識、電線から電気や電話回線を引っ張ってくる必要は現代社会において必要ないわけで、
それぞれ専門家にお金払って任せるのが普通かと思う。
一方、ネットショップも全部自分でやろうとすると、サーバー買ってどっかに預けて、環境構築してから開発してデザインして、と、店を開くまでに色々な専門知識を駆使しないとならない。
それでも自分好みのネットショップをやりたい人はシステム開発会社に開発を依頼するんだけども、まー普通にやったら100万単位のお金から話聞いて貰えるかなー、みたいな感じ。
普通に考えるとそんなにお金が掛かるんだったら世の中にネットショップはこんなにないわけで、
そこで登場するのがおちゃのこネットみたいなASPサービス。
最近ではSaaSとかクラウドとか色々名前がついてるけど、ランデスとポンザみたいなもん(単語が流行った時期が違うけどやってる事は同じ)と思って頂きたい。
ASPサービスというのは、ネット越しで提供されてるサービスのことで、
例えばネット越しのメールのASPと言えるのがGmailだし、
ネット越しにログインして文章書くとhtmlで書かれた日記が世界に公開されるCMSのASPサービスを提供するのがダイアリーノートだったりする。
で、おちゃのこネットはログインして文章を書く代わりに商品を登録すれば、
日記の代わりにショッピングサイトを世界に公開してくれる。
また、ASPはGmailやDNがそうであるように、自分のPCにデータをバックアップしている人は稀かと思う。
これは、ASPサービスを提供している所がハードディスクの障害にそなえて冗長化していることを知っているからな訳で、
つまりハードの事や物理的な障害の復旧・保守を丸ごと面倒見てくれる、という利点がある。
かように便利で快適なASPサービスは、
実際DN利用が簡単であるように、ECサイトの商品数が多いと手間は掛かるだろうけども金額的にはかなり手軽に始める事が出来る。
参考:おちゃのこネットの利用料金表
http://www.ocnk.net/payment/
個人事業主向けのASPである以上、こういう身も蓋もない話も簡単に参照出来てしまうのが少し気まずいところだが、例えば晴れる屋の買取処は人件費やデザイン費用とかを除けば、維持管理費は僅かに月々540円、オプション付けても1080円位である。
#勿論、サイトが出来ても世の中に知られなければ、未来のお客様は全て競合サイトやヤフオクに吸い込まれていく訳で、
だったら自分がヤフオクやった方が話はやいやん、と自身もヤフオクに吸い込まれていくかどうかが、独自サイト運営の一つ目の壁であろう事は書いておきます。
で、今回の晴れる屋のリニューアルでは、順当に考えると「おちゃのこネット卒業リニューアル」とも言うことが出来そう。
先ほどの利用料金一覧を見てると、おちゃのこネットの独自ドメインの場合、最大商品点数はオプション入れて3万点までとなっているが、ウギンさんのIDが11万6千とかだったんで、おちゃのこネットに色々相談とかしてたんだろうなぁ。。。と。
多分、開業から手なりで現在まで経過したとすると、仕組みを変えていなければ、
晴れる屋のレジのお兄さんがiPadで確認しているのは、おちゃのこネットの販売サイトの管理画面である可能性が高い。
事の順序として、当然ながらリアルタイムの店舗販売を前提にした仕組みではない訳で、晴れる屋ではPCで買い物を入力した後に『買い物の合計金額を伝える』という独特なルールがあるのは、この辺りが理由になるかと思う。
更に番号札を渡すのは、金額が被った時の為だと思われる。
という流れなので、昨日の話も踏まえて新天地のサーバーに引っ越して、ASPを卒業して開発会社にアプリ含めたオーダーメイドを発注するか、リアル店舗対応な別のASPに乗り換えるかするんだろうなぁ、と妄想している訳だ。
で、常識的に考えると普通は後者なんだけど、何せ「トキメくよね」と言いながら300席の店舗を経営をしている経営陣なので、
「総開発費が億単位のシステムって、トキメかない?」
「・・・うん、トキメくね」
などという面白会話がされて前者選んじゃった、みたいな事がない事を本当に祈っているんだが、
買取状況のリアルタイム査定とか、ECサイトと一見関係のないhappymtgもリニューアル対象になっている事を考えると、そんな都合のいいASPあるのかな、という気がしなくもない。
しかしだとすると、今まで気にしてこなかったサーバー周りのバックアップやら攻撃遮断やらの有象無象を気にする必要が出てくる訳で、そこへのジャンプアップは(妄想だけど)流石に現実的ではない気がする。
まぁあるとしたら開発力のあってASPサービスもやってるような所で、サーバーの保守はそちらにお任せする前提で、必要なものだけ開発して繋ぎこむ感じかなぁ。
そんな理想的に都合のいいサービスベンダーは、
家眠杯の主催者さんあたりに紹介してもらったりしてるのは大いにあり得る話で、
そういえば渋谷の緑色のサービス運営してる会社も一番売れてるサービスに会社名変更してたなぁ、と。
まつがん風にいうならこの符号。という芸風のアレである。
まぁそれは流石に妄想が過ぎるが、
しかしどうしてこのタイミングで社名変更なのだろう?
社名変更によるブランド名との一致は、会社にとっては大変な作業な一方、苦労に見合った効果のあるとてもいい施策だと思うんだけど、
普通に考えると、社名変更にふさわしいドメインが取れない限りはなかなか踏み切れなさそうな気がする。
・・・という事は、もしかしてだけど、とググッている最中、なんだか不思議な事が書いてあるサイトを見つけてしまった。
参考:http://hareruya-reform.com/
もしこれがそういう事だとすると、
彼らはどこまでも徹底的にトキメキを追求しているように僕には見える。
この部分に関する妄想は、いい加減長くなってきたので次回にて。
なかなか書きたい事に辿り着けない。
◼︎前回までのあらすじ
24時間を確保したメンテで何処までやるのか、以下の3軸から考察。
1.アプリ
2.DB
3.ハードとネットワーク
前回(http://eastwest.diarynote.jp/201502030849417854/)は2までを妄想したので、続けて3に行ってみたいと思う。
◼︎ハードとネットワーク
いよいよユーザーから最も縁遠い話に突入するので、ちょっと冗長気味に話を始めるけど、
ハードがどーの、というのは、
要するに24時間稼働してる高性能なパソコンの話。いわゆるサーバーと言う。
サーバーとパソコンは一体何が違うのか?というとなかなか説明が難しいんだけど、例えば電源が壊れたとしても、「そんなこともあろうかと、AC電源経路が2つあるぜ」みたいな状態だと、もうサーバーと言って良い。
こういう状態のことを冗長性がある、などという。
翻弄する魔導師をだされて困らない為に、赤霊破と紅蓮破に散らしとく。
とか、
殻に針刺されても大丈夫なように召喚の調べ入れとくぜ?
みたいな構成を冗長構成と言う。
これで相手が翻弄する魔導師とも針とも無縁な赤単で憤死すると、「なんだよ取り越し苦労かよ」となるけど、
システムには何が起こるか分からないので、とにかく必要な範囲で冗長構成にする、というのが基本となる。
例えば震災が起きても大丈夫なようにサーバーの置き場所を関東と関西にしよう、みたいな
マスデス後の復帰方法を指し示す用語はボトムデッカー氏が提唱していたシークエンス理論において包括的に実学を持って提示されていた位で、多分マジックには存在しない(大体投了するからだけどな)
商いの規模が大きければ商用サイトでもDRくらいはやるし、
特にシステム障害が命に関わる系の医療、軍事はもっと凄い。
そもそも二系統化(同じ目的を達成するシステムが別の作り方で2つ用意)されてたりする。
勿論、冗長性を取れば取るほどお金も掛かって複雑さも増すので、「まぁうちはこれ位にしとくかね」というのがシステム担当の匙加減だったりする。
デッキと同じだね。
では、晴れる屋のサイトはどのように冗長化してるんだろうか?
という話になる訳だが、
そもそも晴れる屋って今、サーバー持ってるのかな。。。という所から妄想してみたいと思う。
サイトがあるのにサーバー持ってないとはどういうことかというと、
ECサイトのASPを使ってるんじゃないのかな、みたいな事を指している。
というのも、買取サイト(http://hareruyabuy.ocnk.net/)のドメインが
ocnk.netとなっているので、
普通に考えると、おちゃのこネットが提供しているショッピングサイトの提供サービスをベースに構築されてる、というのは間違いないかと思う。
参考:おちゃのこネット 機能一覧
http://www.ocnk.net/spec/
例えば飲食店の経営を志す人が、
建物を建てる知識や内装の知識、電線から電気や電話回線を引っ張ってくる必要は現代社会において必要ないわけで、
それぞれ専門家にお金払って任せるのが普通かと思う。
一方、ネットショップも全部自分でやろうとすると、サーバー買ってどっかに預けて、環境構築してから開発してデザインして、と、店を開くまでに色々な専門知識を駆使しないとならない。
それでも自分好みのネットショップをやりたい人はシステム開発会社に開発を依頼するんだけども、まー普通にやったら100万単位のお金から話聞いて貰えるかなー、みたいな感じ。
普通に考えるとそんなにお金が掛かるんだったら世の中にネットショップはこんなにないわけで、
そこで登場するのがおちゃのこネットみたいなASPサービス。
最近ではSaaSとかクラウドとか色々名前がついてるけど、ランデスとポンザみたいなもん(単語が流行った時期が違うけどやってる事は同じ)と思って頂きたい。
ASPサービスというのは、ネット越しで提供されてるサービスのことで、
例えばネット越しのメールのASPと言えるのがGmailだし、
ネット越しにログインして文章書くとhtmlで書かれた日記が世界に公開されるCMSのASPサービスを提供するのがダイアリーノートだったりする。
で、おちゃのこネットはログインして文章を書く代わりに商品を登録すれば、
日記の代わりにショッピングサイトを世界に公開してくれる。
また、ASPはGmailやDNがそうであるように、自分のPCにデータをバックアップしている人は稀かと思う。
これは、ASPサービスを提供している所がハードディスクの障害にそなえて冗長化していることを知っているからな訳で、
つまりハードの事や物理的な障害の復旧・保守を丸ごと面倒見てくれる、という利点がある。
かように便利で快適なASPサービスは、
実際DN利用が簡単であるように、ECサイトの商品数が多いと手間は掛かるだろうけども金額的にはかなり手軽に始める事が出来る。
参考:おちゃのこネットの利用料金表
http://www.ocnk.net/payment/
個人事業主向けのASPである以上、こういう身も蓋もない話も簡単に参照出来てしまうのが少し気まずいところだが、例えば晴れる屋の買取処は人件費やデザイン費用とかを除けば、維持管理費は僅かに月々540円、オプション付けても1080円位である。
#勿論、サイトが出来ても世の中に知られなければ、未来のお客様は全て競合サイトやヤフオクに吸い込まれていく訳で、
だったら自分がヤフオクやった方が話はやいやん、と自身もヤフオクに吸い込まれていくかどうかが、独自サイト運営の一つ目の壁であろう事は書いておきます。
で、今回の晴れる屋のリニューアルでは、順当に考えると「おちゃのこネット卒業リニューアル」とも言うことが出来そう。
先ほどの利用料金一覧を見てると、おちゃのこネットの独自ドメインの場合、最大商品点数はオプション入れて3万点までとなっているが、ウギンさんのIDが11万6千とかだったんで、おちゃのこネットに色々相談とかしてたんだろうなぁ。。。と。
多分、開業から手なりで現在まで経過したとすると、仕組みを変えていなければ、
晴れる屋のレジのお兄さんがiPadで確認しているのは、おちゃのこネットの販売サイトの管理画面である可能性が高い。
事の順序として、当然ながらリアルタイムの店舗販売を前提にした仕組みではない訳で、晴れる屋ではPCで買い物を入力した後に『買い物の合計金額を伝える』という独特なルールがあるのは、この辺りが理由になるかと思う。
更に番号札を渡すのは、金額が被った時の為だと思われる。
という流れなので、昨日の話も踏まえて新天地のサーバーに引っ越して、ASPを卒業して開発会社にアプリ含めたオーダーメイドを発注するか、リアル店舗対応な別のASPに乗り換えるかするんだろうなぁ、と妄想している訳だ。
で、常識的に考えると普通は後者なんだけど、何せ「トキメくよね」と言いながら300席の店舗を経営をしている経営陣なので、
「総開発費が億単位のシステムって、トキメかない?」
「・・・うん、トキメくね」
などという面白会話がされて前者選んじゃった、みたいな事がない事を本当に祈っているんだが、
買取状況のリアルタイム査定とか、ECサイトと一見関係のないhappymtgもリニューアル対象になっている事を考えると、そんな都合のいいASPあるのかな、という気がしなくもない。
しかしだとすると、今まで気にしてこなかったサーバー周りのバックアップやら攻撃遮断やらの有象無象を気にする必要が出てくる訳で、そこへのジャンプアップは(妄想だけど)流石に現実的ではない気がする。
まぁあるとしたら開発力のあってASPサービスもやってるような所で、サーバーの保守はそちらにお任せする前提で、必要なものだけ開発して繋ぎこむ感じかなぁ。
そんな理想的に都合のいいサービスベンダーは、
家眠杯の主催者さんあたりに紹介してもらったりしてるのは大いにあり得る話で、
そういえば渋谷の緑色のサービス運営してる会社も一番売れてるサービスに会社名変更してたなぁ、と。
まぁそれは流石に妄想が過ぎるが、
しかしどうしてこのタイミングで社名変更なのだろう?
社名変更によるブランド名との一致は、会社にとっては大変な作業な一方、苦労に見合った効果のあるとてもいい施策だと思うんだけど、
普通に考えると、社名変更にふさわしいドメインが取れない限りはなかなか踏み切れなさそうな気がする。
・・・という事は、もしかしてだけど、とググッている最中、なんだか不思議な事が書いてあるサイトを見つけてしまった。
参考:http://hareruya-reform.com/
もしこれがそういう事だとすると、
彼らはどこまでも徹底的にトキメキを追求しているように僕には見える。
この部分に関する妄想は、いい加減長くなってきたので次回にて。
なかなか書きたい事に辿り着けない。
晴れる屋のサイトリニューアルについてのやや専門的な長めの妄想。
2015年2月3日 TCG全般 コメント (4)今年の頭くらいに記事が載ってた記憶があるんだけど、晴れる屋が保有する各種サービスが3月に統合するんだと。
http://www.happymtg.com/press_renewal/
記事によると、以下のことをするらしい。
1.サービスの統合
対象は以下の4つで、リニューアル後は大会検索機能がなくなる。
・MTGSHOP 晴れる屋(通販サイト)
・SaitoCardShop.com(海外向け通販サイト)
・晴れる屋 買取り処(買取りサイト)
・happymtg.com(情報サイト)
2.買取査定状況をリアルタイムに確認出来るようにする。
3.社名を変更する。
4.作業の為に3月17日はオンオフ含めて休業し、リニューアル作業を行う。
(ただし成田店は通常通り営業する)
5.公開は3月下旬を予定。
どれも結構凄い事が書いてあるけど、組み合わせて考えていくと、晴れる屋が何を目指しているのかが分かるかも知れないしので、あれこれ妄想してみようかと思う。
◼︎メンテナンスについて
まず、「なして店舗も休業すんの?」という所だが、
これは単純で晴れる屋の場合はオーダーするには特価品や物販を除いて、ユーザーがサイトで入力を行う必要があるため、と思われる。
また、店舗内のオンラインペアリングのシステムが移行対象のhappymtg上で稼働しているので、オンラインペアリングも稼働出来ないと思われる。
流石にPOSレジとネットはリアルタイムに連動しているとは考えずらく、しているのであれば成田店も休業せねばならないはず。
#本店と成田店はWeb上の在庫を共有してない(PCで注文は出来るけど配送か成田店受け取りもOKみたいな感じ)という前提に立つけど、行った事ないので良く分からん。
なので、本店でもその気になればシングルカード以外の物販やストレージ品などは販売出来そうだし、オンラインペアリングなしの大会であれば運営は出来そうな気もするが、
こんな七面倒な事前説明をした上に、店内のPCを封鎖した上で、
「え?今日は買い物出来ないの?」「大変申し訳(以下略)」
みたいなエクスキューズをメンテ作業が行われる空間で繰り返されるのは酷というもの。
まぁ当然店を閉めるだろうな、というのは想像に難しくない。
◼︎ほぼ丸1日というメンテナンス時間について
妄想が難しく面白いのはここからで、
システム屋的な第一印象としては24時間のメンテナンスというのは相当にスケールが大きいなぁ、という話。
Webシステムには色々な捉え方があるけど、
利用者ユーザーに近い順から、
1.アプリ
2.DB
3.ハードとネットワーク
と言うような切り口が考えられる。
ギャザで例えるなら、
1.デッキ
2.ルール
3.椅子と机
という感じ。(多分
◼︎アプリ
1のアプリというのは、ブラウザを通して見ることの出来る画面の構成や見た目のデザインの事で、いわゆるJavaとかPHPとかAjaxとかhtmlとかは、大雑把に言えばこの部類に入る。
例えばちょっとした見た目の変更程度はこのアプリのレベルであり、メンテナンスがこのレベルであれば、そもそもサイト停止は必要ない事も良くあること。
デッキで言うたら「ごめ、裏面になってるのがプロキシの○○で4枚入ってるんだけど、今買ってきたから引いたら差し替えていい?」みたいなケース。
ゲームの流れはそこまで阻害されない感じ。
勿論、これが「ごめ、デッキ今から作るね」とか「さっきボロ負けしたからエスパーからアブザンにするわ」とかだと、ゲームの流れ所か、話が始まらないわけだけど、アプリも同じ。
改修範囲によってはサービスを止める必要がある。
今回のケースでいうと、晴れる屋はリニューアルにおいて、4つあるサービス(デッキ)を一つにする、と言っている。
これで「ご要望通りに出来ました。はい、バベルです!」という輩はシステム屋さんとして残念なので、一生懸命60枚になるように調整するんだけどまぁこれが大変な作業なワケで、「60枚にしたらあの要素抜けました!」とか許されないので必死にテストとかして当日作業に臨む訳です。
まぁ今回については、アプリが参照するDB多分いじりそうだな、というのが次の話。
◼︎DB
DBというのはデータベースのことで、
簡単に言うとデータというかコンテンツの中身。
商品と値段の一覧、記事のデータ、
会員情報とかとか、連続性のあるデータ群というイメージ。
このDBというのは特徴として、予め分かってる事しか記録出来ないし分からない、というのがある。
例えばギャザの商品だと、カードには名前と金額があるけど、これからはイラストレーターでも検索できるようにしよう、と考えたとする。
この時、今までDBには「カード名と金額だけ覚えておけばいいから」と言っていたとすると、「いや絵師なんて知らないし」となるので、「絵師ってのはこれこれこうなんで、今後は覚えて下さいね」というような命令を出す必要がある。
で、これ位の命令ならば必ずしもDBを止める必要はない。
これをルールに例えると、
例えば「飛行」を知らない人に、飛行の説明をする為に盤面を片付ける必要はない、というような例えになる。
勿論、発掘とか変異とかストームとか、その場で混乱すると後が大変な事になりそうなら、一旦止めたっていい。
一方で「今からEDHやろうぜ」「やべ、禁止カード抜かなきゃ」「日付が変わった今日からスタンダードのローテーションです!」などのドラスティックな事が起きると、必ず盤面を片付ける必要があるわけだ。
果たして晴れる屋のサイトリニューアルにおいて、DBにこんなドラスティックな事が必要なんだろうか?という話なんだけど、
個人的な予測としてはかなり大幅なDB変更があると思っていて、
多分、商品IDを最適化したいんじゃないのかね、と思っている。
どういう事かと言うと、以下の2つのサイトのURLを見て欲しい。
○晴れる屋のウギンさん販売ページ
http://www.hareruyamtg.com/product/116902
○晴れる屋のウギンさん買取ページ
http://hareruyabuy.ocnk.net/product/3984
見所としては/product/の前のドメイン部分と、後ろの数字(商品ID)の羅列。
ご存知の通り、晴れる屋はここ4年位で関東のマジック業界に覇を唱えた急成長企業である訳だが、何も初めからMtG界の雄だった訳ではない。
Web業界の不文律に「小さく初めて大きく育てる」とある通り、初めは何処にでもありそうな小さなショップだった訳だ。
参考:http://www.happymtg.com/column/kawasaki_tc/15704/
事業としては当然「販売」がまず第一で、起動に乗って在庫確保の販路を増やすとなって、初めて「買取」をする必要性に迫られる、というのが事の順序として正しい。
買取だけしてても売れなきゃキャッシュなくなっちゃうし。
その辺りの経緯は買取のドメインを見れば何となく察しがつく訳だが、とにかく当時のタスクとしては「ネットで買い取れる環境を作る」事が史上命題だったことは間違いないかと思う。
もっと言えば、「ネットで買い取れる環境をすぐにでも作る」と言ったところだろうか。
この時、晴れる屋のWeb担当者は勝ち筋である主力デッキの解体的な調整を良しとせず、コピーデッキをもう一つ作って回す事にした。
この判断について言えば全くもって妥当な判断で、下手に主力をいじって戦えなくなるよりかは、ほぼ似たようなものを作る方が遥かに簡単だし安上がりなのは間違いない。
買取処のドメイン名やサーバースペースに掛かる費用などは大した問題ではなかったはずだろう。
そうして増えていったサイトを、何故今になって一つにするか、と言えば、
当時は問題では無かったけども、規模が大きくなったら別の問題が顕在化したから、という、よくある話と思われる。
これは良くある失敗談という意味ではなく、物理学的にも仕方ないんだよね、という話を挟んでおきたい。
◆
例えば空を飛ぶという事を実現する時、
対象が虫であれば小さすぎるが故に重力はほぼ影響せず、どちらかといえば摩擦力の影響を受ける。
虫が鳥の大きさになると、重力の影響を受けてその飛び方では飛べなくなる。
鳥が飛ぶためには、虫の時とは違う原理、つまり揚力で飛ばなくてはならない。
虫の体では揚力が得られないので、鳥の体に作り変える事を「失敗談」とは言わない。
普通は「挑戦」という。
ここで重要なのは虫が鳥の図体になって、飛び方を変えずに墜落する事をこそ失敗というし、スケーリングが変わったらそこで働く原理原則が変わる事に気がつく必要がある、という事。
◆
話を戻すが、スケールの大きくなった晴れる屋で発生しているであろう問題は、商品idの実質的な不在ではないかと思う。
どういう事かと言うと、
販売サイトをコピーして買取システムを作ったので、商品IDはそれぞれのシステムから別々に発行されてる、というのが肝になる。
つまり、同じウギンというカードでも、販売ではID116902、買取ではID3984となってしまう。
これは今となっては相当に、非常に不便なはずだ。
例えば。
今日は買取サイトでウギンの買取オーダーが成立したので、発送・査定に問題無ければ明日には在庫が増える。
というトランザクション処理は、
システム的には
3984 n(買取上限枚数)-2
116902 x(在庫)-2
という表現が出来る。
しかし、買取の3984が販売で言う所の116902である事は、誰かが変換先を定義しないと有機的にならない。
極端な例として、
例えばネットショップ駆け出しのサイトの買取担当者と販売担当者が2人で作業してるなら、
「あ、ウギン2枚買い取ったよ」
「了解、じゃぁ在庫増やしとくわ」
みたいな会話で完了する。
これで済む規模なら、これは問題にはならない。
ところが、
これが買取オーダーも販売オーダーも、昼飯を食べている間にメールの未読が画面一杯になるようになると、「こういうミスに気をつけようね。」みたいな確認が出てくるだろうし、当然専任のスタッフを雇う必要も出てくるだろう。
それからしばらくして、メールが常時滝のように流れてくるとなると、確認がどうの、人員がどうの以前に「もっと管理しやすくしないと無理だよ!」となる。
こういった場合、「買取の3984は販売の116902」、というようなマッピング表を作れば良いのだが、これはいわゆる「名寄せ」と呼ばれるもので、そもそもの作業がめんどくさい上に、
取り扱う商品の性質上、このマッピング埋めには終わりがない。
だったら、いい加減規模も大きくなってきたし、共通のID振って、在庫の変動数の管理に注力したらいいんじゃね?
というのが今回の晴れる屋リニューアルの狙いなのでは、などと推測している。
IDが共通化されると良いことがたくさんある。
例えば、販売サイトのウギンの詳細ページに買取金額や申し込みフォームを用意する事が出来るだろうし、
SEO的にもドメインとサイトが統一されるメリットはかなりデカいはずで、ネット買取のパワーアップは競合との差別化ポイントになるかと思う。
特に、買取金額が全て共通IDになっていれば、カードの仕分けが終わったら、後は金額はシステムが計算してくれるという仕組みも可能だろう。
そうすれば、カードを仕分けるラインと
状態のチェックをするラインがあれば良いことになる。
多分、今の晴れる屋は買取から販売までの業務フローがボトルネックになってて、それを改善したいんだろうなぁ、とか思う。
恐らく買取状況のリアルタイム確認機能、というのもキャンセル率の低減を図る施策なのだろうが、それについてもIDを共通化するという前提がないと、あまり考えたくない部類のシステム構築になりそうとは思う。
つまり、今回のキモとしては販売サイトと買取サイトのDBの一元管理がキモで、そのスピードアップによって晴れる屋の販売・購買力の増強が目的なんじゃないかと感じている。
全部妄想だけどね(笑)
この他、
サーバーネットワークの話と、メンテ日とリリース日がズレている理由、自分がWeb担当者だったらここに気をつける的な妄想をしたいんだけど話長くなるので次回。
妄想が面白すぎて肝心の新しいスタンのデッキ作れてないので、
誰かティムールの隆盛と囁きの森の精霊をガン済みしたデッキのレシピ下さいorz
http://www.happymtg.com/press_renewal/
記事によると、以下のことをするらしい。
1.サービスの統合
対象は以下の4つで、リニューアル後は大会検索機能がなくなる。
・MTGSHOP 晴れる屋(通販サイト)
・SaitoCardShop.com(海外向け通販サイト)
・晴れる屋 買取り処(買取りサイト)
・happymtg.com(情報サイト)
2.買取査定状況をリアルタイムに確認出来るようにする。
3.社名を変更する。
4.作業の為に3月17日はオンオフ含めて休業し、リニューアル作業を行う。
(ただし成田店は通常通り営業する)
5.公開は3月下旬を予定。
どれも結構凄い事が書いてあるけど、組み合わせて考えていくと、晴れる屋が何を目指しているのかが分かるかも知れないしので、あれこれ妄想してみようかと思う。
◼︎メンテナンスについて
まず、「なして店舗も休業すんの?」という所だが、
これは単純で晴れる屋の場合はオーダーするには特価品や物販を除いて、ユーザーがサイトで入力を行う必要があるため、と思われる。
また、店舗内のオンラインペアリングのシステムが移行対象のhappymtg上で稼働しているので、オンラインペアリングも稼働出来ないと思われる。
流石にPOSレジとネットはリアルタイムに連動しているとは考えずらく、しているのであれば成田店も休業せねばならないはず。
#本店と成田店はWeb上の在庫を共有してない(PCで注文は出来るけど配送か成田店受け取りもOKみたいな感じ)という前提に立つけど、行った事ないので良く分からん。
なので、本店でもその気になればシングルカード以外の物販やストレージ品などは販売出来そうだし、オンラインペアリングなしの大会であれば運営は出来そうな気もするが、
こんな七面倒な事前説明をした上に、店内のPCを封鎖した上で、
「え?今日は買い物出来ないの?」「大変申し訳(以下略)」
みたいなエクスキューズをメンテ作業が行われる空間で繰り返されるのは酷というもの。
まぁ当然店を閉めるだろうな、というのは想像に難しくない。
◼︎ほぼ丸1日というメンテナンス時間について
妄想が難しく面白いのはここからで、
システム屋的な第一印象としては24時間のメンテナンスというのは相当にスケールが大きいなぁ、という話。
Webシステムには色々な捉え方があるけど、
利用者ユーザーに近い順から、
1.アプリ
2.DB
3.ハードとネットワーク
と言うような切り口が考えられる。
ギャザで例えるなら、
1.デッキ
2.ルール
3.椅子と机
という感じ。(多分
◼︎アプリ
1のアプリというのは、ブラウザを通して見ることの出来る画面の構成や見た目のデザインの事で、いわゆるJavaとかPHPとかAjaxとかhtmlとかは、大雑把に言えばこの部類に入る。
例えばちょっとした見た目の変更程度はこのアプリのレベルであり、メンテナンスがこのレベルであれば、そもそもサイト停止は必要ない事も良くあること。
デッキで言うたら「ごめ、裏面になってるのがプロキシの○○で4枚入ってるんだけど、今買ってきたから引いたら差し替えていい?」みたいなケース。
ゲームの流れはそこまで阻害されない感じ。
勿論、これが「ごめ、デッキ今から作るね」とか「さっきボロ負けしたからエスパーからアブザンにするわ」とかだと、ゲームの流れ所か、話が始まらないわけだけど、アプリも同じ。
改修範囲によってはサービスを止める必要がある。
今回のケースでいうと、晴れる屋はリニューアルにおいて、4つあるサービス(デッキ)を一つにする、と言っている。
これで「ご要望通りに出来ました。はい、バベルです!」という輩はシステム屋さんとして残念なので、一生懸命60枚になるように調整するんだけどまぁこれが大変な作業なワケで、「60枚にしたらあの要素抜けました!」とか許されないので必死にテストとかして当日作業に臨む訳です。
まぁ今回については、アプリが参照するDB多分いじりそうだな、というのが次の話。
◼︎DB
DBというのはデータベースのことで、
簡単に言うとデータというかコンテンツの中身。
商品と値段の一覧、記事のデータ、
会員情報とかとか、連続性のあるデータ群というイメージ。
このDBというのは特徴として、予め分かってる事しか記録出来ないし分からない、というのがある。
例えばギャザの商品だと、カードには名前と金額があるけど、これからはイラストレーターでも検索できるようにしよう、と考えたとする。
この時、今までDBには「カード名と金額だけ覚えておけばいいから」と言っていたとすると、「いや絵師なんて知らないし」となるので、「絵師ってのはこれこれこうなんで、今後は覚えて下さいね」というような命令を出す必要がある。
で、これ位の命令ならば必ずしもDBを止める必要はない。
これをルールに例えると、
例えば「飛行」を知らない人に、飛行の説明をする為に盤面を片付ける必要はない、というような例えになる。
勿論、発掘とか変異とかストームとか、その場で混乱すると後が大変な事になりそうなら、一旦止めたっていい。
一方で「今からEDHやろうぜ」「やべ、禁止カード抜かなきゃ」「日付が変わった今日からスタンダードのローテーションです!」などのドラスティックな事が起きると、必ず盤面を片付ける必要があるわけだ。
果たして晴れる屋のサイトリニューアルにおいて、DBにこんなドラスティックな事が必要なんだろうか?という話なんだけど、
個人的な予測としてはかなり大幅なDB変更があると思っていて、
多分、商品IDを最適化したいんじゃないのかね、と思っている。
どういう事かと言うと、以下の2つのサイトのURLを見て欲しい。
○晴れる屋のウギンさん販売ページ
http://www.hareruyamtg.com/product/116902
○晴れる屋のウギンさん買取ページ
http://hareruyabuy.ocnk.net/product/3984
見所としては/product/の前のドメイン部分と、後ろの数字(商品ID)の羅列。
ご存知の通り、晴れる屋はここ4年位で関東のマジック業界に覇を唱えた急成長企業である訳だが、何も初めからMtG界の雄だった訳ではない。
Web業界の不文律に「小さく初めて大きく育てる」とある通り、初めは何処にでもありそうな小さなショップだった訳だ。
参考:http://www.happymtg.com/column/kawasaki_tc/15704/
事業としては当然「販売」がまず第一で、起動に乗って在庫確保の販路を増やすとなって、初めて「買取」をする必要性に迫られる、というのが事の順序として正しい。
買取だけしてても売れなきゃキャッシュなくなっちゃうし。
その辺りの経緯は
もっと言えば、「ネットで買い取れる環境をすぐにでも作る」と言ったところだろうか。
この時、晴れる屋のWeb担当者は勝ち筋である主力デッキの解体的な調整を良しとせず、コピーデッキをもう一つ作って回す事にした。
この判断について言えば全くもって妥当な判断で、下手に主力をいじって戦えなくなるよりかは、ほぼ似たようなものを作る方が遥かに簡単だし安上がりなのは間違いない。
買取処のドメイン名やサーバースペースに掛かる費用などは大した問題ではなかったはずだろう。
そうして増えていったサイトを、何故今になって一つにするか、と言えば、
当時は問題では無かったけども、規模が大きくなったら別の問題が顕在化したから、という、よくある話と思われる。
これは良くある失敗談という意味ではなく、物理学的にも仕方ないんだよね、という話を挟んでおきたい。
◆
例えば空を飛ぶという事を実現する時、
対象が虫であれば小さすぎるが故に重力はほぼ影響せず、どちらかといえば摩擦力の影響を受ける。
虫が鳥の大きさになると、重力の影響を受けてその飛び方では飛べなくなる。
鳥が飛ぶためには、虫の時とは違う原理、つまり揚力で飛ばなくてはならない。
虫の体では揚力が得られないので、鳥の体に作り変える事を「失敗談」とは言わない。
普通は「挑戦」という。
ここで重要なのは虫が鳥の図体になって、飛び方を変えずに墜落する事をこそ失敗というし、スケーリングが変わったらそこで働く原理原則が変わる事に気がつく必要がある、という事。
◆
話を戻すが、スケールの大きくなった晴れる屋で発生しているであろう問題は、商品idの実質的な不在ではないかと思う。
どういう事かと言うと、
販売サイトをコピーして買取システムを作ったので、商品IDはそれぞれのシステムから別々に発行されてる、というのが肝になる。
つまり、同じウギンというカードでも、販売ではID116902、買取ではID3984となってしまう。
これは今となっては相当に、非常に不便なはずだ。
例えば。
今日は買取サイトでウギンの買取オーダーが成立したので、発送・査定に問題無ければ明日には在庫が増える。
というトランザクション処理は、
システム的には
3984 n(買取上限枚数)-2
116902 x(在庫)-2
という表現が出来る。
しかし、買取の3984が販売で言う所の116902である事は、誰かが変換先を定義しないと有機的にならない。
極端な例として、
例えばネットショップ駆け出しのサイトの買取担当者と販売担当者が2人で作業してるなら、
「あ、ウギン2枚買い取ったよ」
「了解、じゃぁ在庫増やしとくわ」
みたいな会話で完了する。
これで済む規模なら、これは問題にはならない。
ところが、
これが買取オーダーも販売オーダーも、昼飯を食べている間にメールの未読が画面一杯になるようになると、「こういうミスに気をつけようね。」みたいな確認が出てくるだろうし、当然専任のスタッフを雇う必要も出てくるだろう。
それからしばらくして、メールが常時滝のように流れてくるとなると、確認がどうの、人員がどうの以前に「もっと管理しやすくしないと無理だよ!」となる。
こういった場合、「買取の3984は販売の116902」、というようなマッピング表を作れば良いのだが、これはいわゆる「名寄せ」と呼ばれるもので、そもそもの作業がめんどくさい上に、
取り扱う商品の性質上、このマッピング埋めには終わりがない。
だったら、いい加減規模も大きくなってきたし、共通のID振って、在庫の変動数の管理に注力したらいいんじゃね?
というのが今回の晴れる屋リニューアルの狙いなのでは、などと推測している。
IDが共通化されると良いことがたくさんある。
例えば、販売サイトのウギンの詳細ページに買取金額や申し込みフォームを用意する事が出来るだろうし、
SEO的にもドメインとサイトが統一されるメリットはかなりデカいはずで、ネット買取のパワーアップは競合との差別化ポイントになるかと思う。
特に、買取金額が全て共通IDになっていれば、カードの仕分けが終わったら、後は金額はシステムが計算してくれるという仕組みも可能だろう。
そうすれば、カードを仕分けるラインと
状態のチェックをするラインがあれば良いことになる。
多分、今の晴れる屋は買取から販売までの業務フローがボトルネックになってて、それを改善したいんだろうなぁ、とか思う。
恐らく買取状況のリアルタイム確認機能、というのもキャンセル率の低減を図る施策なのだろうが、それについてもIDを共通化するという前提がないと、あまり考えたくない部類のシステム構築になりそうとは思う。
つまり、今回のキモとしては販売サイトと買取サイトのDBの一元管理がキモで、そのスピードアップによって晴れる屋の販売・購買力の増強が目的なんじゃないかと感じている。
全部妄想だけどね(笑)
この他、
サーバーネットワークの話と、メンテ日とリリース日がズレている理由、自分がWeb担当者だったらここに気をつける的な妄想をしたいんだけど話長くなるので次回。
妄想が面白すぎて肝心の新しいスタンのデッキ作れてないので、
誰かティムールの隆盛と囁きの森の精霊をガン済みしたデッキのレシピ下さいorz
モダンでアリーシャポンザ考えてみた。
2015年1月26日 TCG全般 コメント (2)運命再編ではとにかく神話レアが(主に価格面で)存在感を発揮している一方で、仲間内で死に微笑むもの、アリーシャの話題になった。
2Rで3/2先制攻撃持ち、
人間戦士の伝説クリーチャーで、
黒白混成2マナ分で、攻撃する度にパワー2以下の生物を攻撃した状態で釣るらしい。
伝説以外は書いてある事が全部強いような気もするが、
とりあえずモダンプールで悪用方法を検討するべくカードを検索したりしながらあれこれ考えていたんだけど、
自分から墓地に行く大爆発の魔導師とか相性良くない?とつぶやいたところ、じゃぁなだれ乗りもだね、といういんちよの指摘もあり、以下仮組み。
4 極楽鳥
3 東屋のエルフ
1 呪文滑り
4 アリーシャたん
4 大爆発の魔導師
1 再利用の賢者
4 なだれ乗り
3 高原の狩りの達人
1 残忍なレッドキャップ
1 包囲攻撃の司令官
4 召喚の調べ
4 稲妻
フリースロット3枚
リリアナとか雑に強そうだし、
サイメタでオリヴィア入れてまとめるのも悪くなさそう。
土地は面倒なので割愛。
脳内仮組みの印象としては、
これ殻がモダンでリーガルだったら相当変な動きしたんだろうなぁ、と悔やまれる。
シルバーバレットしたカードをアリーシャで使い回す方向性は悪くなさそうなので、リーガルな調べをぶち込んでみた。
白を混ぜるとクァーサル、きらめく願い、修復天とキキジキ、包囲サイ、いっそ赤白双子などなど夢が広がりんぐ。
神聖の力線取れる、とか考えると白入れた方が良さそうな気もする。
てか2ターン目にランデスして3ターン目にサイ出してりゃ、サイに除去飛んでアリーシャが悪さして勝てる気もする。
いずれにせよ土地リソースとライフを攻めて飽和させる方向性なので、はまるととても楽しそう。
といいつつ、なんか死せる生とかの方が強く使えそうな気もしてきた。
いずれにせよ、アリーシャは夢の広がるいいカードだなぁ。とか思った。
とりあえずそんなところで。
2Rで3/2先制攻撃持ち、
人間戦士の伝説クリーチャーで、
黒白混成2マナ分で、攻撃する度にパワー2以下の生物を攻撃した状態で釣るらしい。
伝説以外は書いてある事が全部強いような気もするが、
とりあえずモダンプールで悪用方法を検討するべくカードを検索したりしながらあれこれ考えていたんだけど、
自分から墓地に行く大爆発の魔導師とか相性良くない?とつぶやいたところ、じゃぁなだれ乗りもだね、といういんちよの指摘もあり、以下仮組み。
4 極楽鳥
3 東屋のエルフ
1 呪文滑り
4 アリーシャたん
4 大爆発の魔導師
1 再利用の賢者
4 なだれ乗り
3 高原の狩りの達人
1 残忍なレッドキャップ
1 包囲攻撃の司令官
4 召喚の調べ
4 稲妻
フリースロット3枚
リリアナとか雑に強そうだし、
サイメタでオリヴィア入れてまとめるのも悪くなさそう。
土地は面倒なので割愛。
脳内仮組みの印象としては、
これ殻がモダンでリーガルだったら相当変な動きしたんだろうなぁ、と悔やまれる。
シルバーバレットしたカードをアリーシャで使い回す方向性は悪くなさそうなので、リーガルな調べをぶち込んでみた。
白を混ぜるとクァーサル、きらめく願い、修復天とキキジキ、包囲サイ、いっそ赤白双子などなど夢が広がりんぐ。
神聖の力線取れる、とか考えると白入れた方が良さそうな気もする。
てか2ターン目にランデスして3ターン目にサイ出してりゃ、サイに除去飛んでアリーシャが悪さして勝てる気もする。
いずれにせよ土地リソースとライフを攻めて飽和させる方向性なので、はまるととても楽しそう。
といいつつ、なんか死せる生とかの方が強く使えそうな気もしてきた。
いずれにせよ、アリーシャは夢の広がるいいカードだなぁ。とか思った。
とりあえずそんなところで。
運命再編 白神話買った
2015年1月23日 TCG全般開店前に並んでアメにて購入。
魂火の大導師 2200円 × 3枚
僧院の導師 3500円 × 3枚
僧院の方はやや高いような気もする。よく分からん。
あとの1枚ずつは箱から出ることを期待。
魂火の大導師 2200円 × 3枚
僧院の導師 3500円 × 3枚
僧院の方はやや高いような気もする。よく分からん。
あとの1枚ずつは箱から出ることを期待。
いまさら運命再編プレリ行ってきた話
2015年1月21日 TCG全般中野の昼の部から参加。
お土産欲しい一心でジェスカイクジに志願するものの、外れてスゥルタイ。
命運の核心と幽霊火の刃が出たので秘密の計画裏向きビートプランを敢行。
プラン的に時間はかかるけど、2/3が安定供給されるデッキが弱いはずもなく順調に勝ち進んだけど、最後ドラゴン2体にサルカン要するお化けデッキに負けて3-1
夕方の部は希望通りジェスカイクジの権利は得るものの、白い神話こず。
デッキは2マナに飛行呪印つけて殴るチートコードデッキを白包囲で取り返しのつかない状態にしてクソゲーするプラン。
白包囲はリミテでは本当に酷い性能で、やってる方もやられてる方も頭の上にはてなマークが付くとか意味わかんない。。
除去コンと初戦引き分けて、あとは二勝して2-0-1
お土産は6パックと運命再編から出てきた赤緑フェッチのみ。
6パック剥いた結果、何故か手もとにジェスカイの浸透者が3枚ある謎。
あと始まりの木の管理人が出たけど、これ使う位ならライオン使うかな。。。
そんなところで。
お土産欲しい一心でジェスカイクジに志願するものの、外れてスゥルタイ。
命運の核心と幽霊火の刃が出たので秘密の計画裏向きビートプランを敢行。
プラン的に時間はかかるけど、2/3が安定供給されるデッキが弱いはずもなく順調に勝ち進んだけど、最後ドラゴン2体にサルカン要するお化けデッキに負けて3-1
夕方の部は希望通りジェスカイクジの権利は得るものの、白い神話こず。
デッキは2マナに飛行呪印つけて殴るチートコードデッキを白包囲で取り返しのつかない状態にしてクソゲーするプラン。
白包囲はリミテでは本当に酷い性能で、やってる方もやられてる方も頭の上にはてなマークが付くとか意味わかんない。。
除去コンと初戦引き分けて、あとは二勝して2-0-1
お土産は6パックと運命再編から出てきた赤緑フェッチのみ。
6パック剥いた結果、何故か手もとにジェスカイの浸透者が3枚ある謎。
あと始まりの木の管理人が出たけど、これ使う位ならライオン使うかな。。。
そんなところで。
運命再編プレリに向けて
2015年1月17日 TCG全般プレリと言う名のジェスカイ弁当くじという気がしなくもない。
白神話コンビがプレリ箱から出るかどうかは確定してないと思うけど、
出ない理由もなさそうだなー、とか、弁当箱からは氏族の色のレアが出やすいみたいな都市伝説もあるしなーと考えると割りとクジだと思う。
お土産度外視すると、青緑を軸にしてスゥルタイかティムール。
予示系のカードがなんか強そうな印象。
ところで、運命再編が4で、タルキールが1パックと氏族サポパックとなると、
恐らくだけど環境からコモンの壁がめっきり減る気もするのでビートは相対的に強いかも分からん。
運命再編には変異もないらしいんで、ゆっくり変異祭りとかする環境ではなさそうな気がする。
というか呪印サイクルがあるからラブニカの回帰みたいに適当な熊とか回避持ちにに呪印張って殴るゲームになりそう。4/4止められるカードがそんなになさそうな予感。
そうなると、多分二色タッチ3色目とかで欲張らずにテンポのいい構築しないと戦えなさそう。
3ターン目や4ターン目に1青青の飛行呪禁予示エンチャ使うー、とかなると尚更ね。
とにかく皆様色事故には気をつけて下され。
楽しいプレリになる事を祈っております。
白神話コンビがプレリ箱から出るかどうかは確定してないと思うけど、
出ない理由もなさそうだなー、とか、弁当箱からは氏族の色のレアが出やすいみたいな都市伝説もあるしなーと考えると割りとクジだと思う。
お土産度外視すると、青緑を軸にしてスゥルタイかティムール。
予示系のカードがなんか強そうな印象。
ところで、運命再編が4で、タルキールが1パックと氏族サポパックとなると、
恐らくだけど環境からコモンの壁がめっきり減る気もするのでビートは相対的に強いかも分からん。
運命再編には変異もないらしいんで、ゆっくり変異祭りとかする環境ではなさそうな気がする。
というか呪印サイクルがあるからラブニカの回帰みたいに適当な熊とか回避持ちにに呪印張って殴るゲームになりそう。4/4止められるカードがそんなになさそうな予感。
そうなると、多分二色タッチ3色目とかで欲張らずにテンポのいい構築しないと戦えなさそう。
3ターン目や4ターン目に1青青の飛行呪禁予示エンチャ使うー、とかなると尚更ね。
とにかく皆様色事故には気をつけて下され。
楽しいプレリになる事を祈っております。
葛飾北斎の神奈川沖浪裏のプレイマットだと・・・?
2015年1月10日 TCG全般GP静岡にてフルコンプが限定プレイマットとして販売しているらしい。
ロブアレクサンダーもジョンアボン先生も大好きだけど、
やはり富士山の絵師なら北斎の富嶽三十六景に限る。
めっちゃ欲しいので出せる人いたら喜んで買い取ります。
しかし、
著作権切れてる昔の絵画ってプレイマットの題材としては原価かからないしし儲かりそうだなぁとか思った。
日本人受けしそうなのはミュシャとかドラクロワ、ブリューゲルあたりかなぁ。
アールヌーボーやジャポネスム系統は日本人は勿論、外人にも受けそうだからモネとか外人がお土産に買いそう。
個人的には、ラファエロのアテナイの学堂とか、レンブラントの夜警とかはあったら買うレベルだと思う。ギャザっぽい感じあるし。
今度プレイマットにしてほしい絵画を並べてみよ。。。
ロブアレクサンダーもジョンアボン先生も大好きだけど、
やはり富士山の絵師なら北斎の富嶽三十六景に限る。
めっちゃ欲しいので出せる人いたら喜んで買い取ります。
しかし、
著作権切れてる昔の絵画ってプレイマットの題材としては原価かからないしし儲かりそうだなぁとか思った。
日本人受けしそうなのはミュシャとかドラクロワ、ブリューゲルあたりかなぁ。
アールヌーボーやジャポネスム系統は日本人は勿論、外人にも受けそうだからモネとか外人がお土産に買いそう。
個人的には、ラファエロのアテナイの学堂とか、レンブラントの夜警とかはあったら買うレベルだと思う。ギャザっぽい感じあるし。
今度プレイマットにしてほしい絵画を並べてみよ。。。
明けましておめでとうございます。
暦に恵まれて9連休だった年末年始のダイジェスト日記です。
27日(土曜)
嫁さんと立川に買い物に行ったら飼い猫が1匹増えることになった。
なんでだ。
2匹目のネコなんで先住猫との相性を確かめる為に、翌日横ちゃんに来て貰う事になったのでKTKを12パック買っておく。
28日(日曜)
横ちゃんが昼頃遊びに来て、監修の元2匹目が立ち会う。ネコの相性は良いようである。
ウィンストンを二回やって勝ち負けとなり、自分が青白フェッチ、横ちゃんが赤緑フェッチの獲得となる。
その後もスタン→モダン→レガシーと進んで、もう泊まっていけばいいと思うよということで宿泊決定。
遊んで適当に寝る。
29日(月)
まだ仕事のある嫁さんは早朝に出勤し、俺と横ちゃんは昼まで熟睡。
モンハンをやって、飯を食べに行って、ジェスカイトークンを組んでまたスタンのスパー。
サイとラブルの環境なんだなぁ、と理解する。
あっという間に夕方になったので横ちゃんが帰宅し、嫁が帰ってきたので飯を食べて寝る。
30日(火)
あんじぇ宅にいんちょと遊びに行き、レガシーをひとしきり回した後にレガシーキューブで遊ぶ。
マナランプからエウレカでクソゲーするデッキだった。
仕事納めの嫁さんと立川で待ち合わせて食事して帰宅。
帰宅直後から嫁さんの体調が急変して、急遽タクシー呼んで病院に行くことになる。
病状は急性腸炎との事で、結構3時頃に帰宅となる。
31日(水)
寝不足なのでひとしきり寝て、年末恒例の買い出しに出かけて帰宅後は紅白見て寝る。
1日(木)
少し回復した嫁さんと吉祥寺に福袋を買いに行く。
吉祥寺のアメでは福袋が売っていたが、スキマからチラ見するとギルド門とか見えたので止めておく。
今年については止めておいて良かったようである。
新春くじ(2000円)を一回だけやったら、白緑フェッチと面晶体のカニのFoilが出てきたのでまぁ良しとする。
2日(金)
嫁さんの体調が良くないので俺だけ実家に帰る。帰り道で錦糸町に寄って服を買い、ついでにトレトレ見に行くと当然のようにお休みで色々納得する。
3日(土)
晴れる屋に集まってレガシーしたりキューブしたりした。
キューブは1回目がステロにスニークと裂け目の突破を仕込んだもの、二回目が青単信心だったが、折角ピックした実物提示教育を活かす形にするべきだった気がする。
嫁さんがシールドやりたいと言うので12パック購入して帰宅する。
4日(日)
大晦日に買ってきた毛ガニを食べて嫁とシールド。血染めのぬかるみのFoilが出る。
ゲートの外伝読み切って正月休暇終了。
そんな年末年始でしたが、
今年もよろしくお願いします。
暦に恵まれて9連休だった年末年始のダイジェスト日記です。
27日(土曜)
嫁さんと立川に買い物に行ったら飼い猫が1匹増えることになった。
なんでだ。
2匹目のネコなんで先住猫との相性を確かめる為に、翌日横ちゃんに来て貰う事になったのでKTKを12パック買っておく。
28日(日曜)
横ちゃんが昼頃遊びに来て、監修の元2匹目が立ち会う。ネコの相性は良いようである。
ウィンストンを二回やって勝ち負けとなり、自分が青白フェッチ、横ちゃんが赤緑フェッチの獲得となる。
その後もスタン→モダン→レガシーと進んで、もう泊まっていけばいいと思うよということで宿泊決定。
遊んで適当に寝る。
29日(月)
まだ仕事のある嫁さんは早朝に出勤し、俺と横ちゃんは昼まで熟睡。
モンハンをやって、飯を食べに行って、ジェスカイトークンを組んでまたスタンのスパー。
サイとラブルの環境なんだなぁ、と理解する。
あっという間に夕方になったので横ちゃんが帰宅し、嫁が帰ってきたので飯を食べて寝る。
30日(火)
あんじぇ宅にいんちょと遊びに行き、レガシーをひとしきり回した後にレガシーキューブで遊ぶ。
マナランプからエウレカでクソゲーするデッキだった。
仕事納めの嫁さんと立川で待ち合わせて食事して帰宅。
帰宅直後から嫁さんの体調が急変して、急遽タクシー呼んで病院に行くことになる。
病状は急性腸炎との事で、結構3時頃に帰宅となる。
31日(水)
寝不足なのでひとしきり寝て、年末恒例の買い出しに出かけて帰宅後は紅白見て寝る。
1日(木)
少し回復した嫁さんと吉祥寺に福袋を買いに行く。
吉祥寺のアメでは福袋が売っていたが、スキマからチラ見するとギルド門とか見えたので止めておく。
今年については止めておいて良かったようである。
新春くじ(2000円)を一回だけやったら、白緑フェッチと面晶体のカニのFoilが出てきたのでまぁ良しとする。
2日(金)
嫁さんの体調が良くないので俺だけ実家に帰る。帰り道で錦糸町に寄って服を買い、ついでにトレトレ見に行くと当然のようにお休みで色々納得する。
3日(土)
晴れる屋に集まってレガシーしたりキューブしたりした。
キューブは1回目がステロにスニークと裂け目の突破を仕込んだもの、二回目が青単信心だったが、折角ピックした実物提示教育を活かす形にするべきだった気がする。
嫁さんがシールドやりたいと言うので12パック購入して帰宅する。
4日(日)
大晦日に買ってきた毛ガニを食べて嫁とシールド。血染めのぬかるみのFoilが出る。
ゲートの外伝読み切って正月休暇終了。
そんな年末年始でしたが、
今年もよろしくお願いします。
予示で何でも変異と聞いて
2014年12月30日 TCG全般予示のカード全然見てないけど、理論的にはついにマイアの超越種とスカーヴの殲滅者が本気出す時が来たか。。。
引いちゃったら出せなさそうなので流転の護符あたりとセットになりそうだけど。。。
レガシーまで行けば渦巻く知識とファイレクシアンドレッドノートが待っているけど、そもそも予示を入れる枠がなさそうな予感。
引いちゃったら出せなさそうなので流転の護符あたりとセットになりそうだけど。。。
レガシーまで行けば渦巻く知識とファイレクシアンドレッドノートが待っているけど、そもそも予示を入れる枠がなさそうな予感。
【朗報】ポケモンカードGBがバーチャルコンソールで配信開始【非MTG】
2014年12月24日 TCG全般 コメント (3)http://blog.esuteru.com/archives/7982109.html
2chまとめサイトで見た時は我が目を疑ったがマジだった。
出社直前に知って、我慢しきれず帰宅途中でテザリングでDL完了。
ファイナルファンタジーエクスプローラーは稼働4日目でもう起動しなさそな勢い。
とりあえず、昔組んでいたアンリコ(マサキ)とタイムツイスター(オーキド博士)を4枚集めてピクシーともだちのわ+プテラでげんしのちからロックデッキを再現したいけど初期デッキが弱すぎて困っている。
相手のケンタウロスで軽く積むんですが。
水タッチ超能力➕格闘タカラーでどうしてこんなに色拘束が厳しいのか。
ホントマサキはよ。
などと言いながら楽しんでます。
本当に16年前のAIとは思えない。今遊んでも楽しいです。
2chまとめサイトで見た時は我が目を疑ったがマジだった。
出社直前に知って、我慢しきれず帰宅途中でテザリングでDL完了。
ファイナルファンタジーエクスプローラーは稼働4日目でもう起動しなさそな勢い。
とりあえず、昔組んでいたアンリコ(マサキ)とタイムツイスター(オーキド博士)を4枚集めてピクシーともだちのわ+プテラでげんしのちからロックデッキを再現したいけど初期デッキが弱すぎて困っている。
相手のケンタウロスで軽く積むんですが。
水タッチ超能力➕格闘タカラーでどうしてこんなに色拘束が厳しいのか。
ホントマサキはよ。
などと言いながら楽しんでます。
本当に16年前のAIとは思えない。今遊んでも楽しいです。
20人位の諭吉を引き連れてアキバに出掛けた話。
2014年12月22日 TCG全般 コメント (6)前回までのあらすじ:
happymtgの若月女史の記事で紹介されてた白単兵士のリスト(http://www.happymtg.com/column/wakatsuki/23472/)に一目惚れして、Lineで仲間内にこのデッキ組んでみるね!と報告した所、
そんな色向いてないからさっさとWill買って青絡みのパーツでデッキ作れよと激しく咎められた。何故だ。
で。
青絡みと言われて真っ先に思い立ったのが
宝船以降の環境変化とかメタの事とか一切考えずにBUG続唱だった。
のぶおの部屋を参照して、
メインで足りてないカードが以下の通り。
BUG続唱 コンバート用
Force of wil 4
アンシー 2
トロピー 2
神ジェイス 1
断片無き工作員 4
悪意の大梟 4
祖先の幻視 4
毒の濁流 1
ヴォルラスの要塞 ×1
諭吉20人位いれば、なんとか攻略出来るかなぁ、という感じ。
実質的にはカラカスを2枚買うか、トロピーアンシー絡めて足りないパーツに何人もの諭吉を動員するかの二択な訳なんだけど、カラカス我慢してデッキ作ればいいんじゃね?という破綻気味の結論に至って、知り合いのバイヤーさんにデュアランの渡りだけつけて、アキバの街にWillを買いに出掛けました。
なんでだろ。
会社を出てアキバに到着したのが夜8時位。アキバは閉店が早い街なので、実質的には1時間程度しか買い物が出来ないのでお店を絞って回る事とする。
とりあえずは夢屋から。
MtG専門店なのと、4枚セット縛りでカードを安めに販売しているお店なので、きっとWillもあるだろうと思ってショーケースを見てみた所、4枚セットで57500円。
1枚当たり14375円だが、
夢屋の場合、ショーケース表示価格が税込。これ重要。
夢屋はアキバでは例外的に夜10時間までやってるので、一旦店を出てアメドリに向かう事とする。
アメドリではWillが一枚14000円で陳列されていたので、4枚だと56000円。
ただしアメドリはこれに消費税がかかるので、お会計は60480円となる。
5万円台が6万円台になると、税制を身近に感じる。この国の(以下退屈でありきたりな床屋談義なので略)
ただし、アメドリは消費税合計からシングルカードに限って10%のポイントが付与される。
多分、10%の還元率は知りうる限り最も高い。
この場合は6048ポイントが付与されるので、仮にこのポイント分の買い物をさらにすると仮定した場合、実質的には、
夢屋:57500
アメ:54432
となる。
なお、Will以外を買わない場合でも、アメの場合Will三枚を買った後に発生したポイントで4枚目を買う事が出来るので、
夢屋:57500
アメ:55944(ポイント1058余り)
となり、やはりアメの方が安い。
ついでに消費税率が10%だった場合でも計算してみたけど、当然ながらアメのが安い。
で、その後ポイントで神ジェイスと毒の濁流とヴォルラスの要塞を買って、夢屋に戻って祖先の幻視特価を4枚購入。
計、73970円。
で、日を改めてバイヤーさんから、
アンシー 2 × 28500
トロピー 2 × 19000
断片無き工作員 4 7500
悪意の大梟 4 2200
以上を104700円で購入。
合計で17万8670円
なんとか予算内に収まったので、
金銭感覚が狂ったついでに夢屋で金属モックス(2200円)を2枚とカラカスのイタ語特価品(13990円)を追加で購入しておきました。
なんというか、
カード26枚に19万円7000円を掛けた訳で、
やっぱ家に帰ってからふと何やってんだろうな俺、とか思う訳です。
でもスリーブ入れて一人回ししながらブレスト打つと本当に楽しいんだよね。
しょうがないね。
ゆきちが にじゅうにん きえたけど
しょうがないよね・・・?(震え声
happymtgの若月女史の記事で紹介されてた白単兵士のリスト(http://www.happymtg.com/column/wakatsuki/23472/)に一目惚れして、Lineで仲間内にこのデッキ組んでみるね!と報告した所、
そんな色向いてないからさっさとWill買って青絡みのパーツでデッキ作れよと激しく咎められた。何故だ。
で。
青絡みと言われて真っ先に思い立ったのが
宝船以降の環境変化とかメタの事とか一切考えずにBUG続唱だった。
のぶおの部屋を参照して、
メインで足りてないカードが以下の通り。
BUG続唱 コンバート用
Force of wil 4
アンシー 2
トロピー 2
神ジェイス 1
断片無き工作員 4
悪意の大梟 4
祖先の幻視 4
毒の濁流 1
ヴォルラスの要塞 ×1
諭吉20人位いれば、なんとか攻略出来るかなぁ、という感じ。
実質的にはカラカスを2枚買うか、トロピーアンシー絡めて足りないパーツに何人もの諭吉を動員するかの二択な訳なんだけど、カラカス我慢してデッキ作ればいいんじゃね?という
なんでだろ。
会社を出てアキバに到着したのが夜8時位。アキバは閉店が早い街なので、実質的には1時間程度しか買い物が出来ないのでお店を絞って回る事とする。
とりあえずは夢屋から。
MtG専門店なのと、4枚セット縛りでカードを安めに販売しているお店なので、きっとWillもあるだろうと思ってショーケースを見てみた所、4枚セットで57500円。
1枚当たり14375円だが、
夢屋の場合、ショーケース表示価格が税込。これ重要。
夢屋はアキバでは例外的に夜10時間までやってるので、一旦店を出てアメドリに向かう事とする。
アメドリではWillが一枚14000円で陳列されていたので、4枚だと56000円。
ただしアメドリはこれに消費税がかかるので、お会計は60480円となる。
5万円台が6万円台になると、税制を身近に感じる。この国の(以下退屈でありきたりな床屋談義なので略)
ただし、アメドリは消費税合計からシングルカードに限って10%のポイントが付与される。
多分、10%の還元率は知りうる限り最も高い。
この場合は6048ポイントが付与されるので、仮にこのポイント分の買い物をさらにすると仮定した場合、実質的には、
夢屋:57500
アメ:54432
となる。
なお、Will以外を買わない場合でも、アメの場合Will三枚を買った後に発生したポイントで4枚目を買う事が出来るので、
夢屋:57500
アメ:55944(ポイント1058余り)
となり、やはりアメの方が安い。
ついでに消費税率が10%だった場合でも計算してみたけど、当然ながらアメのが安い。
で、その後ポイントで神ジェイスと毒の濁流とヴォルラスの要塞を買って、夢屋に戻って祖先の幻視特価を4枚購入。
計、73970円。
で、日を改めてバイヤーさんから、
アンシー 2 × 28500
トロピー 2 × 19000
断片無き工作員 4 7500
悪意の大梟 4 2200
以上を104700円で購入。
合計で17万8670円
なんとか予算内に収まったので、
金銭感覚が狂ったついでに夢屋で金属モックス(2200円)を2枚とカラカスのイタ語特価品(13990円)を追加で購入しておきました。
なんというか、
カード26枚に19万円7000円を掛けた訳で、
やっぱ家に帰ってからふと何やってんだろうな俺、とか思う訳です。
でもスリーブ入れて一人回ししながらブレスト打つと本当に楽しいんだよね。
しょうがないね。
ゆきちが にじゅうにん きえたけど
しょうがないよね・・・?(震え声
晴れる屋でお買い物したった。
2014年12月19日 TCG全般 コメント (5)年の瀬で仕事がひと段落したなー、とか思ったら社内システムの開発案件が入ってきまして、PHPとMySQL(厳密にはデザインもコーティングもだが。。。)と格闘してます。
普段発注しかしてないユーザー企業の情シスなので、やはり自分で開発となると本当に色々怪しい。
確かに自分が4年前位に書いたソースの改修ではあるが、
「この時よく分からなくて辛かったなー」みたいな思い出が先に思い起こされて、
なんでこうなってるか思い出せなかったり、そもそも当時理解しきれてなかったりとか色々酷い。
経験が思い出になったら戦えない。
とりあえず今年完成目指して頑張る。
✳︎
で、なんとか仕事ひと段落したので、
帰り道に晴れる屋でお買い物だけ。
以下お買い物リスト。
ディミーアの印鑑 1
知識の渇望 1
司令官イーシャ 1
ダールの戦長 3
募兵官 4
疾風衣の救済者 1
長弓兵 2
秀でた隊長 2
唐突に兵士がお買い物リストに入っているのは、happymtgの若月女史の記事で紹介されてたリストに一目惚れしたが故。
http://www.happymtg.com/column/wakatsuki/23472/
土地に目をつむれば生物主体の割にはレガシーとしては非常に安価であり、募兵官の運要素もありで盤面も派手だしと非常に楽しそうなので、いずれ揃うとイイナー位の感じでとりあえず主要パーツだけ買い求めに行った。
で、ディミーアの印鑑がなかったので、
知識の渇望 1
司令官イーシャ 1
ダールの戦長 4
募兵官 4
疾風衣の救済者 1
長弓兵 2
秀でた隊長 2
と購入して1750円だったんだけど、
晴れる屋のショーケースで古えの墳墓が2200円で4枚売ってて、さらに金属モックスも2200で2枚売ってたのでブッパしたら14350円とか言われた。
安い買い物だとは思うけど、ボーナスを財布に入れて晴れる屋に行ったらダメだな。。。
しかしその甲斐あってか急速にカードが集まった。
あと足りないカードは以下の通り。
金属モックス 2
抑制の場 4
裏切り者の都 1
Karakas 2
あと5万円くらいかかるとか、
カラカスとかいう土地おかしい。
で、
Lineで仲間内にこのデッキ組んでみるね!と報告した所、
そんな色向いてないからさっさとWill買って青絡みのパーツでデッキ作れよと激しく咎められた。何故だ。
次回予告
20人くらいの諭吉とアキバ
普段発注しかしてないユーザー企業の情シスなので、やはり自分で開発となると本当に色々怪しい。
確かに自分が4年前位に書いたソースの改修ではあるが、
「この時よく分からなくて辛かったなー」みたいな思い出が先に思い起こされて、
なんでこうなってるか思い出せなかったり、そもそも当時理解しきれてなかったりとか色々酷い。
経験が思い出になったら戦えない。
とりあえず今年完成目指して頑張る。
✳︎
で、なんとか仕事ひと段落したので、
帰り道に晴れる屋でお買い物だけ。
以下お買い物リスト。
ディミーアの印鑑 1
知識の渇望 1
司令官イーシャ 1
ダールの戦長 3
募兵官 4
疾風衣の救済者 1
長弓兵 2
秀でた隊長 2
唐突に兵士がお買い物リストに入っているのは、happymtgの若月女史の記事で紹介されてたリストに一目惚れしたが故。
http://www.happymtg.com/column/wakatsuki/23472/
土地に目をつむれば生物主体の割にはレガシーとしては非常に安価であり、募兵官の運要素もありで盤面も派手だしと非常に楽しそうなので、いずれ揃うとイイナー位の感じでとりあえず主要パーツだけ買い求めに行った。
で、ディミーアの印鑑がなかったので、
知識の渇望 1
司令官イーシャ 1
ダールの戦長 4
募兵官 4
疾風衣の救済者 1
長弓兵 2
秀でた隊長 2
と購入して1750円だったんだけど、
晴れる屋のショーケースで古えの墳墓が2200円で4枚売ってて、さらに金属モックスも2200で2枚売ってたのでブッパしたら14350円とか言われた。
安い買い物だとは思うけど、ボーナスを財布に入れて晴れる屋に行ったらダメだな。。。
しかしその甲斐あってか急速にカードが集まった。
あと足りないカードは以下の通り。
金属モックス 2
抑制の場 4
裏切り者の都 1
Karakas 2
あと5万円くらいかかるとか、
カラカスとかいう土地おかしい。
で、
Lineで仲間内にこのデッキ組んでみるね!と報告した所、
そんな色向いてないからさっさとWill買って青絡みのパーツでデッキ作れよと激しく咎められた。何故だ。
次回予告
20人くらいの諭吉とアキバ
モダンで虚空の杯を満載した青黒テゼのレシピ考
2014年12月12日 TCG全般 コメント (5)GP神戸からモダン神決定戦、この間の神交代戦を紐解いていけば解る通り、モダン環境は低コストスペルによって高速化している。
GP神戸Top8のリスト全体で、最も使われたスペルは稲妻だったが、確か8人中6人が4枚搭載していて、ここまでくるとレガシーのブレストとほぼ変わらない必須レベルのカードとも言える。
巡航は額面では8マナだが、実質1マナのスペルで、URデルバーで三枚引いて強いのは、やっぱり軽いスペル。
勿論5C人間とかサイを搭載した殻とか、必ずしも軽さが正義なデッキではないものも登場してるけど、あくまで手数に対して(主にサイという)質で対抗している形であって、まず環境は高速な何かが第一義であり、それを質か、スケシのようなコンボで立ち向かうかという構図であろうかと思う。
ちなみに私の場合は頭が悪いので、
じゃぁチャリスをX1で置けばいいじゃんという所からデッキ構築をスタートしている。
稲妻も流刑への道も感染もソウルシスターズもハンデスも、1マナのスペルが入ってないデッキなんてないわけだしさ。
✳︎
ということは、それは当然自分のデッキを作る時にも制約として掛かってくる訳で、1マナ圏でみんなが当然のように使っているスペルを使わないデッキを構築するというのはつまり、
赤いのに稲妻がない。
黒いのにハンデスがない。
青いのにデルバー嵌めピアスがない。
白いのに流刑への道がない
緑なのに・・・えーと、教主バッパラがない。
要するにその色の基礎的な動きが取れない。
1マナを利用しないデッキ、となると死せる生や均衡の復元とかの続唱系が該当するが、チャリスのマナコストがXXなのでデッキの動きを阻害して自滅する。
無論、論外である。
1マナ圏が入らないデッキなんて手元にないよー・・・とか思っていたが、よく考えるとアネックスワイルドファイアには1マナ域のカードが血清の幻視以外にないので、とりあえず雑に突っ込んでこの間の休みに晴れる屋に突撃してきた訳だが。
✳︎
結論としては虚空の杯が適切に相手のデッキに刺されば、フィニッシャーなんて灰色熊でも何でもクロックでさえあれば良い、という身も蓋もない話だった。
少なくとも1246の動きを自分から壊すのはどうなんだという気がする。
どちらかというとチャリスが遅れて駆けつけた時や、重ねて引いた時に適切にリソースに変換出来るかがやはり肝な訳で、
まぁやっぱり青黒テゼレットが一番強く使えるだろう、という、
普通はそこから考えるだろという当たり前の結論に嫌々ながら帰着した。
勿論、それ位は先刻ご承知のお話ではあるが、いかんにせよオパールのモックスは1枚6500円ですなどと言われると、1枚持ってるにしろ踏ん切りがつかずに頭を抱えたいた。
なんせレシピによっては4枚搭載したりもする訳で、1枚足したいなー・・などと思ったらまた悶絶するのは目に見えている訳だ。
そんな状態でフラリと立ち寄った中野遊Vicで日本語が5000円の特価商品がたまたま棚に鎮座していたので、まぁかの八十岡青黒テゼレットはオパモ2枚体制だったし、、、と言い訳を重ねて購入し、青黒テゼレットの構築に乗り出した訳である。
ボーナスは素敵である。
✳︎
と言うわけでお手本にするのは公式のヤソテゼ。
http://coverage.mtg-jp.com/gpkob14/article/011129/
メインのレシピを転記するとこんな感じ。
-土地(21)-
4 《ちらつき蛾の生息地》
4 《闇滑りの岸》
4 《ダークスティールの城塞》
4 《変わり谷》
3 《涙の川》
2 《忍び寄るタール坑》
-クリーチャー(2)-
1 《呪文滑り》
1 《ワームとぐろエンジン》
-呪文(37)-
4 《ディミーアの印鑑》
3 《威圧のタリスマン》
2 《オパールのモックス》
1 《殺戮の契約》
4 《コジレックの審問》
2 《大祖始の遺産》
1 《真髄の針》
2 《燻し》
2 《倦怠の宝珠》
1 《破滅の刃》
1 《喉首狙い》
4 《知識の渇望》
2 《滅び》
1 《殴打頭蓋》
3 《ヴェールのリリアナ》
4 《ボーラスの工作員、テゼレット》
このデッキのうち、1マナ域のカードを抜き出すとこんな感じ。
4 《コジレックの審問》
2 《大祖始の遺産》
1 《真髄の針》
思ったよりも1マナ域のカードは少なめで、コジレックを除いては必ず引きたい類ではないのでまるっと抜いてチャリスを4枚ブッこむ事とする。
幸い、相手を妨害するという方向性は同じ。
で、スロットが3枚余ったので、イージーウィン構成にするためにハサミも4枚搭載することにして、持ってるカードかき集めて現状こんな感じに。
-土地(21)-
4 《ちらつき蛾の生息地》
2 《闇滑りの岸》
4 《ダークスティールの城塞》
4 《変わり谷》
2 汚染された三角州
2 《忍び寄るタール坑》
1 湿った墓
1 島
1 沼
-クリーチャー(2)-
1 《呪文滑り》
1 《ワームとぐろエンジン》
-呪文(37)-
3 《ディミーアの印鑑》
4 《威圧のタリスマン》
2 《オパールのモックス》
1 《殺戮の契約》
4 虚空の杯
4 アーティファクトの魂込め
2 《燻し》
2 《倦怠の宝珠》
1 《破滅の刃》
1 《喉首狙い》
3 《知識の渇望》
2 《滅び》
1 《殴打頭蓋》
3 《ヴェールのリリアナ》
4 《ボーラスの工作員、テゼレット》
動きとしては、
ハサミの対象は20枚位あるので、ハサミで殴りながらテゼで更に5/5を増やして殴る感じ。
タルモハサミ親和バーン流開祖の後藤氏曰く、「ハサミは青いボールライトニング」という至言に従えば、除去耐性の高いボーライが降って湧きつづけるデッキという事であり、突然場に10点クロックが現れたりする事もあるので全く的を射た表現だと思う。
殴れる土地が10枚も入っているので、コントロール相手なら普通に土地で殴っていれば割と楽なのも特徴かと思う。
印鑑とタリスマンのバランスは変えたくなかったけど、4枚目の印鑑持ってないのでとりあえずこれで。手に入ったら元に戻すと思う。
知識の渇望は4枚目が迷子なので見つかったら搭載したい←
スロパクはハサミの為にチャリスを0で置いていると唱えられないという致命的な欠陥があるので、なんか違うのにしたい。
結果的には殴り値が高くなったので、
リリアナがちょっと浮いてる気もするが、多分いた方がいい気がする。
あと試してみたいカードとしては、
四肢切断、トーモッドの墓所、大霊堂のスカージあたり。
取り敢えずそんなところで。
GP神戸Top8のリスト全体で、最も使われたスペルは稲妻だったが、確か8人中6人が4枚搭載していて、ここまでくるとレガシーのブレストとほぼ変わらない必須レベルのカードとも言える。
巡航は額面では8マナだが、実質1マナのスペルで、URデルバーで三枚引いて強いのは、やっぱり軽いスペル。
勿論5C人間とかサイを搭載した殻とか、必ずしも軽さが正義なデッキではないものも登場してるけど、あくまで手数に対して(主にサイという)質で対抗している形であって、まず環境は高速な何かが第一義であり、それを質か、スケシのようなコンボで立ち向かうかという構図であろうかと思う。
ちなみに私の場合は
じゃぁチャリスをX1で置けばいいじゃんという所からデッキ構築をスタートしている。
稲妻も流刑への道も感染もソウルシスターズもハンデスも、1マナのスペルが入ってないデッキなんてないわけだしさ。
✳︎
ということは、それは当然自分のデッキを作る時にも制約として掛かってくる訳で、1マナ圏でみんなが当然のように使っているスペルを使わないデッキを構築するというのはつまり、
赤いのに稲妻がない。
黒いのにハンデスがない。
青いのにデルバー嵌めピアスがない。
白いのに流刑への道がない
緑なのに・・・えーと、教主バッパラがない。
要するにその色の基礎的な動きが取れない。
1マナを利用しないデッキ、となると死せる生や均衡の復元とかの続唱系が該当するが、チャリスのマナコストがXXなのでデッキの動きを阻害して自滅する。
無論、論外である。
1マナ圏が入らないデッキなんて手元にないよー・・・とか思っていたが、よく考えるとアネックスワイルドファイアには1マナ域のカードが血清の幻視以外にないので、とりあえず雑に突っ込んでこの間の休みに晴れる屋に突撃してきた訳だが。
✳︎
結論としては虚空の杯が適切に相手のデッキに刺されば、フィニッシャーなんて灰色熊でも何でもクロックでさえあれば良い、という身も蓋もない話だった。
少なくとも1246の動きを自分から壊すのはどうなんだという気がする。
どちらかというとチャリスが遅れて駆けつけた時や、重ねて引いた時に適切にリソースに変換出来るかがやはり肝な訳で、
まぁやっぱり青黒テゼレットが一番強く使えるだろう、という、
普通はそこから考えるだろという当たり前の結論に嫌々ながら帰着した。
勿論、それ位は先刻ご承知のお話ではあるが、いかんにせよオパールのモックスは1枚6500円ですなどと言われると、1枚持ってるにしろ踏ん切りがつかずに頭を抱えたいた。
なんせレシピによっては4枚搭載したりもする訳で、1枚足したいなー・・などと思ったらまた悶絶するのは目に見えている訳だ。
そんな状態でフラリと立ち寄った中野遊Vicで日本語が5000円の特価商品がたまたま棚に鎮座していたので、まぁかの八十岡青黒テゼレットはオパモ2枚体制だったし、、、と言い訳を重ねて購入し、青黒テゼレットの構築に乗り出した訳である。
ボーナスは素敵である。
✳︎
と言うわけでお手本にするのは公式のヤソテゼ。
http://coverage.mtg-jp.com/gpkob14/article/011129/
メインのレシピを転記するとこんな感じ。
-土地(21)-
4 《ちらつき蛾の生息地》
4 《闇滑りの岸》
4 《ダークスティールの城塞》
4 《変わり谷》
3 《涙の川》
2 《忍び寄るタール坑》
-クリーチャー(2)-
1 《呪文滑り》
1 《ワームとぐろエンジン》
-呪文(37)-
4 《ディミーアの印鑑》
3 《威圧のタリスマン》
2 《オパールのモックス》
1 《殺戮の契約》
4 《コジレックの審問》
2 《大祖始の遺産》
1 《真髄の針》
2 《燻し》
2 《倦怠の宝珠》
1 《破滅の刃》
1 《喉首狙い》
4 《知識の渇望》
2 《滅び》
1 《殴打頭蓋》
3 《ヴェールのリリアナ》
4 《ボーラスの工作員、テゼレット》
このデッキのうち、1マナ域のカードを抜き出すとこんな感じ。
4 《コジレックの審問》
2 《大祖始の遺産》
1 《真髄の針》
思ったよりも1マナ域のカードは少なめで、コジレックを除いては必ず引きたい類ではないのでまるっと抜いてチャリスを4枚ブッこむ事とする。
幸い、相手を妨害するという方向性は同じ。
で、スロットが3枚余ったので、イージーウィン構成にするためにハサミも4枚搭載することにして、持ってるカードかき集めて現状こんな感じに。
-土地(21)-
4 《ちらつき蛾の生息地》
2 《闇滑りの岸》
4 《ダークスティールの城塞》
4 《変わり谷》
2 汚染された三角州
2 《忍び寄るタール坑》
1 湿った墓
1 島
1 沼
-クリーチャー(2)-
1 《呪文滑り》
1 《ワームとぐろエンジン》
-呪文(37)-
3 《ディミーアの印鑑》
4 《威圧のタリスマン》
2 《オパールのモックス》
1 《殺戮の契約》
4 虚空の杯
4 アーティファクトの魂込め
2 《燻し》
2 《倦怠の宝珠》
1 《破滅の刃》
1 《喉首狙い》
3 《知識の渇望》
2 《滅び》
1 《殴打頭蓋》
3 《ヴェールのリリアナ》
4 《ボーラスの工作員、テゼレット》
動きとしては、
ハサミの対象は20枚位あるので、ハサミで殴りながらテゼで更に5/5を増やして殴る感じ。
タルモハサミ親和バーン流開祖の後藤氏曰く、「ハサミは青いボールライトニング」という至言に従えば、除去耐性の高いボーライが降って湧きつづけるデッキという事であり、突然場に10点クロックが現れたりする事もあるので全く的を射た表現だと思う。
殴れる土地が10枚も入っているので、コントロール相手なら普通に土地で殴っていれば割と楽なのも特徴かと思う。
印鑑とタリスマンのバランスは変えたくなかったけど、4枚目の印鑑持ってないのでとりあえずこれで。手に入ったら元に戻すと思う。
知識の渇望は4枚目が迷子なので見つかったら搭載したい←
スロパクはハサミの為にチャリスを0で置いていると唱えられないという致命的な欠陥があるので、なんか違うのにしたい。
結果的には殴り値が高くなったので、
リリアナがちょっと浮いてる気もするが、多分いた方がいい気がする。
あと試してみたいカードとしては、
四肢切断、トーモッドの墓所、大霊堂のスカージあたり。
取り敢えずそんなところで。
モダン 緑信心と青緑ランデスタイタン
2014年12月9日 TCG全般モダマス2はエムラと刻まれた勇者だけ発表されたのを見た。
収録レアよりも、入手出来るかのほうが気になる。。
◼︎緑信心
ライフゲインして盤面がタフなデッキ作りたいなぁ、と思ったらこんなの出来ました。
4 楽園の拡散
4 肥沃な大地
4 東屋のエルフ
4 絡み根の霊
4 炎樹族の使者
4 台所の嫌がらせ屋
4 野生語りのガラク
4 原始のタイタン
2 威厳の魔力
2 ビヒモス
4 起源の波
土地 20
4 ニクスの祭殿、ニクソス
1 ケッシグの狼の地
4 樹木茂る山麓
9 森
2 踏み荒らされる地
サイドボード
未定
とりあえず公式とイゼ速のランデス版を参考にしています。
http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/0006597/
http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/39109895.html
主な改修点としては以下の通り。
・除去しずらい土地エンチャント系は8枚体制。
・後でアド取る系のカードがテンポ的に遅そうなので、絡み根とキッチンでタフな盤面に。
・起源の波を打ったらしっかり殴れる構成に。
上記のレシピでスリーブに詰めたところで力尽きた。
永遠の証人、エルフの幻想家なんかのよくある系のパーツを採用してないので、とりあえず一人回しして調整してみる。
サイドはまず赤単用にナイレアの信奉者やスラーグ牙、ベイロスあたりかな。
大振りなデッキなので青対策に打ち消されない系のクロックになる生物。
難題の鎮め屋とスラーン併用する感じかな。
あとは忍び寄る腐食とか緑の置きディッチャ、古の遺恨も入りそう。
後は窒息もありそうで、赤触って血染めの月・・・はやり過ぎかな。
で、一人回しした所、トロンに通じるソリティアデッキである事が判明する。
それ位リスト見た時に気がつこう、ホント。
3ターン目にタイタンとか酷すぎる。
案の定、あんじぇとのフリプでは対戦というよりかは「僕の研究発表会」状態になる。
身内のフリプで4ターン目に「まだやる?」と伺うようなデッキは回しててどうかと思う。
ただ、起源の波の運要素があるので回していて楽しい感じはある。
盤面裁かれると息切れするが、後半は相手のデッキが独楽を回して終末を奇跡し、ヴェンセールがカラカスするデッキだったのでモダンの全除去なら多分戦えると思われる。
リーガルフォースを一枚減らして永遠の証人にした方がいいかも分からん。
起源の波を拾った方が強そうな気がする。
◼︎青緑タイタン
そういえば併合とムウォンヴーリーの酸苔って、やってることが殆ど同じなのでは?という事に気がついた。
定番の1246タイタンムーブにおいて、4のジャンプアップのところで相手の妨害安定したらタイタンデッキとしてはかなり強そうではある。
タイタンデッキが強いかどうかは別の話だけども。
とりあえず青緑で仮組。
◼︎土地 26
4 魂の洞窟
◼︎スペル 暫定26
4 不屈の自然
4 桜族の長老
4 併合
4 ムウォンヴーリーの酸苔
4 原始のタイタン
2 霜のタイタン
4 召喚の罠 ←?
フリースロット 8枚。
あれ、あんまりないな。。
とりあえず召喚の罠を運用するなら期待値的にデカブツは10枚位は欲しいので、色を足してタイタンを増やすと楽しそう(小並感
問題は青のタイタンがパワー控え目なところと、他の色が絡まないと除去が無いところ。
三色なら候補は以下の3通り。
◯赤
稲妻、紅蓮地獄神々の憤怒、炎渦竜巻と除去が優秀で選択肢も多く、タイタンも強い。タッチ色で使いやすいのも良い。
また、土地破壊コンセプトなら赤には沢山カードがあるのでこの路線を強化しやすい。
何よりヴァラクート、ケッシグと土地が強くて緑タイタンと相性◯。
風景の変容を打っても良い。
ソレナンテ・ス・ケシ
赤の追加案
4 業火のタイタン
4 炎渦竜巻or神々の憤怒or稲妻
◯黒
モダンでは見た事ないレベルだけど、タイタンはとりあえず強い。
ピン除去も優秀だし、ハンデスを詰めばコントロールやスケシ相手にも戦えそう。
ただし実用的な軽量全体除去が怪しい。
いっそ仕組まれた爆薬?
黒の追加案
4 墓所のタイタン
4 思考囲い
◯白
カラーリングは強そうなんだけど、タイタンが噛み合ってない。
3マナ以下のパーマネントで戦うデッキではないので、なんか違うデッキになりそう。
白の追加案
? 太陽のタイタン・・・?
◯無色で2色路線強化
安定と信頼のワムコ、あとは差し戻しとか謎めいた命令とか撤廃とかそれっぽいの足せばいいんじゃねー?という雑な案でも割りと戦えそうではある。
◯巨人に注目
WisdomGuildでモダンリーガルな巨人を検索してみた所、該当件数は91件位。
このうち、大半の巨人は赤のファッテイだった訳だが、4黒で4/6と謎に存在感抜群だったのが、現在スタンで利用されている破滅喚起の巨人。
星座要素は一応併合があるのと、2マナのブースト枠を楽園の拡散とか肥沃な大地とかにすれば、星座誘発は狙えそうではある。
タイタンデッキにおいて、後半に引くマナブーストカードの弱さは必要悪なので、破滅先生のトリガーになるという役割が持てるのであれば、それはそれで楽しそうではある。
楽しそうではあるが、一体何と戦う時にそれが効果的なのかはよく分からない。
あと、だったら業火のタイタンの方が強くね?と言われればその通りでしかないので、やっぱ赤かなぁ、という気もする。
そう考えると、そもそも青いカードが併合と青タイタンしかないので、本当に青要素いるのかな、という話と、
魂の洞窟で巨人指定したら打ち消されないんだから召喚の罠のピッチコスト誘発しないじゃん、という事実に気がついて途方に暮れはじめた。
どうせ遊ぶなら召喚の罠は抜いて、否定の契約と時間の熟達満載で俺つえーの方が楽しいかも分からんね、
とか、
虹色の前兆搭載して風景の変容打てばスケシに後手で勝てる、というかそれ旧型のオーメンヴァクート、つまりスケシやん、
などと取り留めもない事をぼんやり考えていたが、ところで原始のタイタンが着地した後、そのマナを何に使うの?というところからレシピ案に決着が見えた。
8マナあって魂の洞窟で打ち消されないなら、法務官出せばいいんじゃね?
◼︎土地 25
4 魂の洞窟
3 溢れかえる果樹園
4 霧深い雨林
4 繁殖池
6 森
4 島
◼︎スペル 35
4 遥か見
4 桜族の長老
4 併合
4 ムウォンヴーリーの酸苔
4 原始のタイタン
2 霜のタイタン
3 核の占い師、ジン=ギタクシアス
2 瞬唱の魔道士
3 謎めいた命令
2 呪文嵌め
3 差し戻し
土地の部分でケッシグ取りたいけど色マナ怪しそうなので我慢している。
桜族の所はランパンのがいいかも。
タップアウト大好きデッキで序盤に構えるデッキではないので、嵌めと差し戻しの所はサイクロンの裂け目とかの方が相性いいかも分からん。
収録レアよりも、入手出来るかのほうが気になる。。
◼︎緑信心
ライフゲインして盤面がタフなデッキ作りたいなぁ、と思ったらこんなの出来ました。
4 楽園の拡散
4 肥沃な大地
4 東屋のエルフ
4 絡み根の霊
4 炎樹族の使者
4 台所の嫌がらせ屋
4 野生語りのガラク
4 原始のタイタン
2 威厳の魔力
2 ビヒモス
4 起源の波
土地 20
4 ニクスの祭殿、ニクソス
1 ケッシグの狼の地
4 樹木茂る山麓
9 森
2 踏み荒らされる地
サイドボード
未定
とりあえず公式とイゼ速のランデス版を参考にしています。
http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/0006597/
http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/39109895.html
主な改修点としては以下の通り。
・除去しずらい土地エンチャント系は8枚体制。
・後でアド取る系のカードがテンポ的に遅そうなので、絡み根とキッチンでタフな盤面に。
・起源の波を打ったらしっかり殴れる構成に。
上記のレシピでスリーブに詰めたところで力尽きた。
永遠の証人、エルフの幻想家なんかのよくある系のパーツを採用してないので、とりあえず一人回しして調整してみる。
サイドはまず赤単用にナイレアの信奉者やスラーグ牙、ベイロスあたりかな。
大振りなデッキなので青対策に打ち消されない系のクロックになる生物。
難題の鎮め屋とスラーン併用する感じかな。
あとは忍び寄る腐食とか緑の置きディッチャ、古の遺恨も入りそう。
後は窒息もありそうで、赤触って血染めの月・・・はやり過ぎかな。
で、一人回しした所、トロンに通じるソリティアデッキである事が判明する。
それ位リスト見た時に気がつこう、ホント。
3ターン目にタイタンとか酷すぎる。
案の定、あんじぇとのフリプでは対戦というよりかは「僕の研究発表会」状態になる。
身内のフリプで4ターン目に「まだやる?」と伺うようなデッキは回しててどうかと思う。
ただ、起源の波の運要素があるので回していて楽しい感じはある。
盤面裁かれると息切れするが、後半は相手のデッキが独楽を回して終末を奇跡し、ヴェンセールがカラカスするデッキだったのでモダンの全除去なら多分戦えると思われる。
リーガルフォースを一枚減らして永遠の証人にした方がいいかも分からん。
起源の波を拾った方が強そうな気がする。
◼︎青緑タイタン
そういえば併合とムウォンヴーリーの酸苔って、やってることが殆ど同じなのでは?という事に気がついた。
定番の1246タイタンムーブにおいて、4のジャンプアップのところで相手の妨害安定したらタイタンデッキとしてはかなり強そうではある。
タイタンデッキが強いかどうかは別の話だけども。
とりあえず青緑で仮組。
◼︎土地 26
4 魂の洞窟
◼︎スペル 暫定26
4 不屈の自然
4 桜族の長老
4 併合
4 ムウォンヴーリーの酸苔
4 原始のタイタン
2 霜のタイタン
4 召喚の罠 ←?
フリースロット 8枚。
あれ、あんまりないな。。
とりあえず召喚の罠を運用するなら期待値的にデカブツは10枚位は欲しいので、色を足してタイタンを増やすと楽しそう(小並感
問題は青のタイタンがパワー控え目なところと、他の色が絡まないと除去が無いところ。
三色なら候補は以下の3通り。
◯赤
稲妻、紅蓮地獄神々の憤怒、炎渦竜巻と除去が優秀で選択肢も多く、タイタンも強い。タッチ色で使いやすいのも良い。
また、土地破壊コンセプトなら赤には沢山カードがあるのでこの路線を強化しやすい。
何よりヴァラクート、ケッシグと土地が強くて緑タイタンと相性◯。
風景の変容を打っても良い。
赤の追加案
4 業火のタイタン
4 炎渦竜巻or神々の憤怒or稲妻
◯黒
モダンでは見た事ないレベルだけど、タイタンはとりあえず強い。
ピン除去も優秀だし、ハンデスを詰めばコントロールやスケシ相手にも戦えそう。
ただし実用的な軽量全体除去が怪しい。
いっそ仕組まれた爆薬?
黒の追加案
4 墓所のタイタン
4 思考囲い
◯白
カラーリングは強そうなんだけど、タイタンが噛み合ってない。
3マナ以下のパーマネントで戦うデッキではないので、なんか違うデッキになりそう。
白の追加案
? 太陽のタイタン・・・?
◯無色で2色路線強化
安定と信頼のワムコ、あとは差し戻しとか謎めいた命令とか撤廃とかそれっぽいの足せばいいんじゃねー?という雑な案でも割りと戦えそうではある。
◯巨人に注目
WisdomGuildでモダンリーガルな巨人を検索してみた所、該当件数は91件位。
このうち、大半の巨人は赤のファッテイだった訳だが、4黒で4/6と謎に存在感抜群だったのが、現在スタンで利用されている破滅喚起の巨人。
星座要素は一応併合があるのと、2マナのブースト枠を楽園の拡散とか肥沃な大地とかにすれば、星座誘発は狙えそうではある。
タイタンデッキにおいて、後半に引くマナブーストカードの弱さは必要悪なので、破滅先生のトリガーになるという役割が持てるのであれば、それはそれで楽しそうではある。
楽しそうではあるが、一体何と戦う時にそれが効果的なのかはよく分からない。
あと、だったら業火のタイタンの方が強くね?と言われればその通りでしかないので、やっぱ赤かなぁ、という気もする。
そう考えると、そもそも青いカードが併合と青タイタンしかないので、本当に青要素いるのかな、という話と、
魂の洞窟で巨人指定したら打ち消されないんだから召喚の罠のピッチコスト誘発しないじゃん、という事実に気がついて途方に暮れはじめた。
どうせ遊ぶなら召喚の罠は抜いて、否定の契約と時間の熟達満載で俺つえーの方が楽しいかも分からんね、
とか、
虹色の前兆搭載して風景の変容打てばスケシに後手で勝てる、というかそれ旧型のオーメンヴァクート、つまりスケシやん、
などと取り留めもない事をぼんやり考えていたが、ところで原始のタイタンが着地した後、そのマナを何に使うの?というところからレシピ案に決着が見えた。
8マナあって魂の洞窟で打ち消されないなら、法務官出せばいいんじゃね?
◼︎土地 25
4 魂の洞窟
3 溢れかえる果樹園
4 霧深い雨林
4 繁殖池
6 森
4 島
◼︎スペル 35
4 遥か見
4 桜族の長老
4 併合
4 ムウォンヴーリーの酸苔
4 原始のタイタン
2 霜のタイタン
3 核の占い師、ジン=ギタクシアス
2 瞬唱の魔道士
3 謎めいた命令
2 呪文嵌め
3 差し戻し
土地の部分でケッシグ取りたいけど色マナ怪しそうなので我慢している。
桜族の所はランパンのがいいかも。
タップアウト大好きデッキで序盤に構えるデッキではないので、嵌めと差し戻しの所はサイクロンの裂け目とかの方が相性いいかも分からん。